■秋季特別展/日本財団助成事業「海と船の企画展」

■肥前名護屋城屏風(部分)(佐賀県立名護屋城博物館蔵)

時は遙か戦国時代「海の大名」と称され、
芸予諸島を拠点に海原を駆け巡った村上水軍。
各地の大名と結びつき、海外との貿易も行った彼らの活躍から
新たな戦国時代を知り、海が現代に残したものを感じてください。

戦国期の海賊衆

平成17年10月1日(土)〜11月30日(水)
[観覧料]200円(常設展示観覧料込)
【記念講演会】
第1回 10月2日(日)13:30〜(先着100名)
福川一徳(法政大学講師)
テーマ「戦国期の海賊衆について」
第2回 11月6日(日)13:30〜(先着100名)
柴田圭子((財)愛媛県埋蔵文化財調査センター)
テーマ「海賊と流通」

【展示解説会】
10月9日(日)・10月23日(日)・11月20日(日)の 13:30〜
(当館学芸員)※記念講演会後も開催いたします。

潮騒と共に聴こえる海賊衆の唄に思いを馳せて。

 第1章  芸予諸島の海賊衆

瀬戸内海における三島村上氏の活躍を、古文書や復元品を通して解明された最新の研究成果を紹介します。

因島村上氏の活躍  来島村上氏の活躍  能島村上氏の活躍


●村上景観肖像画(当館蔵)

●陣羽織(伝村上武吉・景観着用)
(当館蔵)

 第2章  西国の海賊衆と交易

瀬戸内海沿岸をはじめとする遺跡の出土品や、南蛮貿易によって輸入された東南アジア産の陶磁器などを手がかりに海賊衆と流通の関係性を明らかにします。

玄界灘の海賊衆と海上交易  大友氏と南蛮貿易  瀬戸内海を通じて運ばれてきたもの


●タイ産焼締四耳壷
(大分市教育委員会蔵)

●華南三彩貼花文五耳壷
(大分市歴史資料館蔵)

●松浦家家紋入古旗
(松浦史料博物館蔵)


●シャム国王宛松浦鎮信書状
(松浦史料博物館蔵)

●豊臣秀吉朱印状
(松浦史料博物館蔵)

●朝鮮王朝産白磁皿
(大分市教育委員会蔵)

 第3章  海賊衆の行く末

秀吉の天下統一や、江戸幕府の鎖国政策が海賊衆にどんな影響をもたらしたか、貴重な文献や資料により解説します。

文禄・慶長の役と秀吉の水軍  江戸時代以降の海賊衆


●毛利輝元書状(当館蔵)

●朝鮮通信使往来之絵(写真)
(超専寺蔵・上関町教育委員会提供)

●肥前名護屋城図屏風(写真)
(佐賀県立名護屋城博物館蔵)

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