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今治小松自動車道

事業のあらまし

  • 一般国道196号今治小松自動車道は、今治市において西瀬戸自動車道(瀬戸内しまなみ海道)と接続し、旧朝倉村、旧東予市、旧丹原町を経て西条市小松町において四国縦貫自動車道(松山道)と接続する延長約23.3kmの自動車専用道路です。
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  • I期施行区間として今治市長沢~西条市小松町妙口間約13kmが平成元年度に事業化され、平成11年7月には東予丹原IC~いよ小松 IC間(L=4km)が、更に平成13年7月には今治湯ノ浦IC~東予丹原IC間(L=9km)がそれぞれ開通しました。
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  • II期施行区間である今治IC~今治湯ノ浦IC間(L=10.3km)についても、国土交通省の直轄事業として平成13年度より事業着手されました。
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  • 今治IC~今治湯ノ浦IC間に新しくできるインターチェンジの名称が「今治朝倉IC」に決まりました。
    国土交通省松山河川国道事務所プレスリリース(令和7年11月11日)(PDF 1.2MB)

整備効果

  • 四国縦貫自動車道、西瀬戸自動車道との接続により、中四国のネットワークが広がり、地域間の交流が促進されます。
  • 西瀬戸自動車道開通によって増大した交通量を分散し、スムーズで快適な走行ができます。
  • 現国道(196号)の交通渋滞が緩和されることにより、自転車、歩行者の安全が確保されます。

位置図

写真
今治市長沢付近(今治湯ノ浦IC)
(写真提供:国土交通省)

図面はこちらをご覧ください。

通行料金について

お問い合わせ

道路課

電話番号:0898-36-1564
メール:douro@imabari-city.jp
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