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民生委員・児童委員

 民生委員・児童委員は、それぞれの担当地区で生活に困っている方やひとり暮らしの高齢者、障がいのある方などの相談や助言、指導を行っています。
 お困りのときは、お気軽に地域の民生委員・児童委員さんにご相談ください。
 今治市民生児童委員協議会は27の地区民協によって構成されています。そして全体では民生児童委員360名と主任児童委員53名が委嘱されています。(主任児童委員は、児童福祉を専門に担当する民生委員・児童委員です。)
 その組織図及び委員定数は、次のとおりです。

今治市民生児童委員協議会 組織図及び条例定数

地区民協名 民生委員・児童委員定数 主任児童委員定数
今治地区民生児童委員協議会 9名 2名
美須賀地区民生児童委員協議会 9名 2名
日吉地区民生児童委員協議会 11名 2名
別宮地区民生児童委員協議会 13名 2名
常盤地区民生児童委員協議会 20名 2名
近見地区民生児童委員協議会 15名 2名
立花地区民生児童委員協議会 14名 2名
鳥生地区民生児童委員協議会 12名 2名
城東地区民生児童委員協議会 7名 2名
桜井地区民生児童委員協議会 18名 2名
国分地区民生児童委員協議会 8名 2名
富田地区民生児童委員協議会 15名 2名
清水地区民生児童委員協議会 12名 2名
日高地区民生児童委員協議会 12名 2名
乃万地区民生児童委員協議会 12名 2名
波止浜地区民生児童委員協議会 12名 2名
朝倉地区民生児童委員協議会 11名 2名
玉川地区民生児童委員協議会 16名 2名
波方地区民生児童委員協議会 18名 2名
大西地区民生児童委員協議会 14名 2名
菊間地区民生児童委員協議会 18名 2名
吉海地区民生児童委員協議会 18名 2名
宮窪地区民生児童委員協議会 12名 2名
伯方地区民生児童委員協議会 19名 2名
上浦地区民生児童委員協議会 13名 2名
大三島地区民生児童委員協議会 17名 2名
関前地区民生児童委員協議会 5名 1名

1.民生委員・児童委員制度の歴史

 民生委員制度は、大正6年に岡山県で誕生した「済世顧問制度」を始まりとします。翌大正7年には大阪府で「方面委員制度」が発足し、昭和3年には方面委員制度が全国に普及しました。戦後(昭和21年)、民生委員令の公布により名称が現在の「民生委員」に改められました。
 この間、一貫して生活困窮者の支援に取り組むとともに、とくに戦後は、時代の変化に応じて新たな活動に取り組むなど、地域福祉の増進のために常に重要な役割を果たしてきました。
 平成29年には、民生委員制度は、済世顧問制度創設から100周年を迎えました。

2.民生委員・児童委員の基本姿勢、基本的性格、活動の原則

 民生委員・児童委員の活動は、地域住民との信頼関係を基盤として成立します。
 そのために、民生委員・児童委員には民生委員法に基づき守秘義務が課されているとともに、基本的人権の尊重や政治的中立性等をとくに重視しています。

基本姿勢

民生委員・児童委員は、以下の3つの基本姿勢を守って活動しています。

1.社会奉仕の精神
社会奉仕の精神をもって、社会福祉の増進に努めます。
2.基本的人権の尊重
その活動を行うにあたって、個人の人格を尊重し、その身上に関する秘密を守ります。 人権、信条、性別、社会的身分または門地による差別的、優先的な取り扱いはしません。
3.政党・政治目的への地位利用の禁止(政治的中立)
職務上の地位を政党または政治的目的のために利用しません。

基本的性格

民生委員・児童委員には、以下の3つの基本的性格があります。

1.自主性
常に住民の立場にたち、地域のボランティアとして自発的・主体的な活動を行います。
2.奉仕性
誠意をもち、地域住民と連帯感をもって、謙虚に、無報酬で活動を行うとともに、関係行政機関の業務に協力します。
3.地域性
一定の地域社会(担当区域)を基盤として、適切な活動を行います。

活動の原則

民生委員・児童委員の活動には、以下の3つの原則があります。

1.住民性
自らも地域住民の一員として、住民に最も身近なところで、住民の立場にたった活動を行います。
2.継続性
福祉問題の解決は時間をかけて行うことが必要です。地域を担当する民生委員・児童委員の交代があった場合でも、前任者の活動は必ず引き継がれ、継続した対応を行います。
3.包括・総合性
個々の福祉課題の解決を図ったり、地域社会全体の課題に対応していくために、その問題について、包括的、総合的な視点にたった活動を行います。

3.民生委員・児童委員活動の7つのはたらき

 民生委員・児童委員は、地域福祉の担い手として、住民個々の相談に応じ、その生活課題の解決にあたるとともに、地域全体の福祉増進のための活動にも取り組んでいます。
 こうした民生委員・児童委員の活動には、以下の7つのはたらきがあります。

7つのはたらき

1.社会調査
担当区域内の住民の実態や福祉需要を日常的に把握します。
2.相談
地域住民が抱える問題について、相手の立場にたち、親身になって相談にのります。
3.情報提供
社会福祉の制度やサービスについて、その内容や情報を住民に的確に提供します。
4.連絡通報
住民が個々の福祉需要に応じた福祉サービスが得られるよう、関係行政機関、施設、団体等に連絡し、必要な対応を促すパイプの役割をつとめます。
5.調整
住民の福祉需要に対応し、適切なサービスの提供が得られるように支援します。
6.生活支援
住民の求める生活支援活動を自ら行い、支援体制をつくっていきます。
7.意見具申
活動を通じて得た問題点や改善策について取りまとめ、必要に応じて民児協をとおして関係機関等に意見を提起します。

4.民生委員児童委員信条

民生委員児童委員信条の内容

民生委員・児童委員のマーク

民生委員・児童委員のマークのイメージ

民生委員・児童委員の徽章などに用いられているこのマークは、幸せのめばえを示す四つ葉のクローバーをバックに、民生委員の「み」の文字と児童委員を示す双葉を組み合わせ、平和のシンボルの鳩をかたどって、愛情と奉仕を表しています。

今治市民生児童委員協議会歴代会長(平成17年1月16日合併以降)

歴代 氏名 就任期間
初代 小澤 干彦 平成17年1月16日~平成19年11月30日
第2代 越智 徹也 平成19年12月1日~平成22年11月30日
第3代 平田 啓吾 平成22年12月1日~平成25年11月30日
第4代 丹下 甫澄 平成25年12月1日~

お問い合わせ

福祉政策課

電話番号:0898-36-1525
メール:fukusis@imabari-city.jp
〒794-8511 今治市別宮町1丁目4番地1