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今治市定住自立圏構想

 我が国の総人口は、今後、急速に減少することが見込まれており、平成17年以降の30年間で三大都市圏の人口も約530万人減少し、地方圏の人口は約1,178万人という大幅な減少が見込まれています。(「日本の将来推計人口」(平成18年12月推計:国立社会保障・人口問題研究所))このように、三大都市圏も地方圏も人口が減少する「過密なき過疎」の時代の到来にあって、地方圏の将来は、極めて厳しいものと予想されています。同時に、少子・高齢化も急速に進行し、同じく30年間で年少人口は約40%(707万人)減少し、高齢人口は約45%(1,149万人)増加する超高齢化社会にも突入します。

 定住自立圏構想とは、このような状況を踏まえ、地方圏において安心して暮らせる地域を各地に形成し、地方圏から三大都市圏への人口流出を食い止めるとともに、三大都市圏の住民にもそれぞれのライフステージやライフスタイルに応じた居住の選択肢を提供し、地方圏への人の流れを創出するため、全国的な見地から推進していく構想で、人口5万人程度以上の圏域の中心市と周辺の市町村が、自らの意思で生活機能の強化等にかかる取組みに連携・協力する協定を締結し、その積み重ねの結果、形成される圏域です。

 具体的には、圏域ごとに「集約とネットワーク」の考えに基づき、圏域全体の暮らしに必要な中心市の都市機能と周辺市町村の農林水産業や歴史・文化・自然環境など、それぞれの魅力の融和を図り、互いの役割分担のもと、連携・協力して圏域全体の活性化を図ることを目的としています。
 なお、定住自立圏構想推進要綱(平成20年12月26日付け総行応第39号総務省事務次官通知。以下、「要綱」という。)第4(5)により、広域的な合併を経た合併市においても、所定の要件を満たせば、合併一市による圏域の形成が可能とされています。

 平成17年1月16日に12市町村(旧今治市、旧朝倉村、旧玉川町、旧波方町、旧大西町、旧菊間町、旧吉海町、旧宮窪町、旧伯方町、旧上浦町、旧大三島町、旧関前村)の広域合併により誕生した本市においても、人口減少や少子・高齢化対応などの諸課題に直面するなか、合併市圏域において各地域の役割分担と連携・協力により、魅力ある地域づくりに取組む必要があります。また、旧今治市の都市機能の集積状況、昼夜間人口比率(昼間人口を夜間人口で除した数値)が1以上、合併により通勤通学割合の0.1以上の周辺市町村がなくなるなど、要綱等に規定されている合併市として定住自立圏を形成できる諸条件も満たしています。

 これらを踏まえ、今治市は、平成21年12月7日 今治市議会定例会 市長冒頭あいさつの中で、合併市として旧今治市を中心地域に旧11町村を周辺地域として一圏域を形成する今治市定住自立圏構想に取組む意思表示「中心市宣言」を行いました。今後、今治市定住自立圏では、分権型社会にふさわしい安定した社会空間を今治市圏域に創出し、「集約とネットワーク」の考えに基づき、各地域が役割分担し、互いの連携・協力により、圏域住民が誇りを持って自立・共生できる、また、圏域外からの人口流入を創出できる魅力にあふれた今治市定住自立圏形成を目指します。

総務省 定住自立圏構想(総務省ホームページ)

今治市定住自立圏構想

【1】今治市定住自立圏構想中心市宣言

 今治市は、平成21年12月7日の中心市宣言により、宣言中心市となりました。

定住自立圏形成に向けての今後の手続き等

 要綱では、中心市宣言後の所定の手続きとして、次のものを規定しており、本市も今後その規定に沿って、定住自立圏形成に向けて取組んで行きます。

【2】定住自立圏形成協定(または方針)

 定住自立圏形成協定は、宣言中心市と周辺市町村が連携して、人口定住のために必要な生活機能を確保するための取組について、地方自治法第96条第2項に基づく議会の議決を経て、協定を締結するものです。また、合併市域を圏域とする宣言中心市は、要綱第5(4)の規定により、定住自立圏形成協定に代えて、当該市域を対象とした定住自立圏形成方針を、同様に議会の議決を経て、策定することとなります。

平成22年6月25日、平成22年第3回今治市議会定例会において「今治市定住自立圏形成方針」が議決されました。

 これをもって、正式に今治市定住自 立圏が形成されたことになります。

【3】定住自立圏共生ビジョン

 定住自立圏共生ビジョンとは、定住自立圏形成協定を締結(または方針を策定)した圏域が、概ね5年間を対象に圏域の将来像を提示するもので、民間や地域の代表者を構成員として宣言中心市が開催する協議・懇談の場「圏域共生ビジョン懇談会」等における検討を経て、具体的な取組みを掲載するものです。
 本圏域においても、「今治市定住自立圏共生ビジョン懇談会」(以下「懇談会」という。)を設置し、行政と民間代表の方々の意見交換を経て、「今治市定住自立圏共生ビジョン」(以下「ビジョン」という。)が策定されました。なお、懇談会は、今後も定期的に開催し、随時ビジョンに反映する予定です。

今治市定住自立圏構想中心市宣言

今治市定住自立圏構想中心市宣言(PDF 417KB)

今治市定住自立圏形成方針

今治市定住自立圏形成方針(PDF 425KB)

今治市定住自立圏共生ビジョン

一括ダウンロード(PDF 6.7MB)

項目別ダウンロード
(1)概要(PDF 1.8MB)
(2)具体的取組(生活機能の強化)(PDF 2.9MB)
(3)具体的取組(結びつきやネットワークの強化)(PDF 1.6MB)
(4)具体的取組(圏域マネジメント能力の強化)(PDF 440KB)
(5)事業一覧表(PDF 377KB)

お問い合わせ

企画課

電話番号:0898-36-1503
メール:kikaku@imabari-city.jp
〒794-8511 今治市別宮町1丁目4番地1