ママのコラム

4月「2018年度のはじまりに」

 「今日、誰とお風呂入る?」。最近、週末になると夫が必ず3歳の長男にそう聞きます。長男の答えは大抵「おかあさん!」。ある日、長男が「おとうさん!」と答えた時、夫はとても嬉しかったのでしょう。「そうよな〜お父さんと入る方が楽しいよな〜♪」と上機嫌。「まぁ私は一人で長男と次男の二人を毎日お風呂に入れとるけどね〜」ボソッと言うと夫は少し考えてこう言いました。「わかった。じゃあ今日は俺が一人で長男と次男をお風呂に入れる!」そう宣言して準備を始めました。ほほう。さぁどうなるかな、お手並み拝見。楽しそうに男3人お風呂に向かいました。が、その数分後、泣き叫ぶ赤ちゃんの声、長男に対してイライラしている夫の声、そして一人楽しくて大はしゃぎしている長男の声…少し様子を見ていたのですが、さすがに次男が泣き叫んでいるのは少しかわいそうな気もして「手伝おうかー?」と言いに行くも「大丈夫!」と夫。お風呂から出た後、それは疲れた表情でぐったりしていました。しめしめと思いながら「どうだった?」と聞くと夫は「有意義な時間だったよ。」と一言。それを聞いて私が笑っていると「これを毎日するのは大変だわ。」という言葉を聞くことができました。
 我が家は平日、子どもたちが起きている時間に夫が帰宅することはほとんどありません。昨年、次男が生まれた時に「私一人でどうやって生活していけばいいんだろう?」と思ったことはまだ記憶に新しいのですが、慣れてくるとまぁそれなりに何とかなるもの。時には次男を泣かせっぱなしにしてしまったり、長男に我慢させてしまったりすることもあり、もう少しうまくやれたらなと落ち込むこともありますが、何とか楽しみながら生活できるようになってきました。楽しいと言いつつも、大変なことも多い子育て。時には誰かにほめてもらったり、ねぎらってもらったり、そんなことがあってもいいはずですよね。夫に大変さを少しでも理解してもらえたことは、私にとってはとても嬉しい出来事でした。
 さて、そんな私たち家族が今治で生活して今月で2年半が経ちます。私たちは転勤族で長男が1歳になる直前、香川県の東の方からここ今治に引っ越してきました。引っ越してきた当初、夫は仕事がとても忙しくて休日出勤も多く、誰も知り合いのいない今治で本当に途方にくれました。でも2年半経った今、たくさんの素敵な出会いがあり、もう転勤は嫌だと思うほど楽しく生活をしています。そして昨年度より縁あってこちらのコラムを書かせていただいています。まずは私たち家族の紹介でも。

<登場人物その1 夫>
 大学生になった初日の授業で筆箱と間違えてテレビのリモコンを机の上に出しクラスメイトをギョッとさせたというエピソードの持ち主。少々のことでは動じない強靭な精神力が自慢。そんな彼が唯一世の中で恐れているものが嫁なのだとか。

<登場人物その2 長男>
 今月で3歳6か月。この春めでたく幼稚園に入園。赤ちゃんの時から割と大きめで生後6か月には体重は10キロを超え、現在18.5キロ。好きな言葉は「いただきます」嫌いな言葉は「ごちそうさま」。将来の夢は新幹線の運転手さん、もしくは車内販売をすること。今一番やってみたいことは、新幹線に乗って駅弁を食べること。

<登場人物その3 次男>
 今月で6か月。長男の時にはまったくヒットしなかったバウンサーが大のお気に入りで、自分で足をバタバタして揺らし、超ご機嫌。新生児の頃は本当に寝ない赤ちゃんで母親を何度も泣かせた彼。今では自分で勝手に寝るという得意技を身に付け母親を喜ばせている。我が家の癒し担当。

<登場人物その4 私>
 岡山県出身。大学進学で県外に出てから関東や九州などいろいろな土地に住んでいるのに全く岡山弁が抜けない今治在住の主婦。好きになったらとことんはまってしまうタイプで、独身の頃は某アイドルにはまり過ぎて周囲を心配させ、現在は長男が好きな新幹線に一緒にはまっている。今一番やってみたいことは東京駅で1日中新幹線を眺めること。

 そんな私たち家族の日常をゆるりと綴っていきたいと思っています。どうかどうか、この年度末にも今治で生活しながらこのコラムを書いていますように。そんなことを願っている今年度のはじまりです。1年間どうぞよろしくお願いします。

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