トップページ港湾建設課・港湾振興課みなと再生事業基本計画プロポーザル現場説明会の実施概要

プロポーザル現場説明会の実施概要

12月12日、みなと再生事業基本計画策定業務委託に係るプロポーザル現場説明会を開催しましたので概要を公開します。

※現場説明会へ参加されていない事業所で、事業計画区域地図データ(1/2500、DM、DXF)をご希望される事業所は、商工振興課までご連絡ください。なお参加登録申請済の提出事業所に限らせていただきます。

プロポーザル現場説明会の実施報告

日時

平成20年12月12日(金曜日) 午後1時30分~午後3時

場所

今治港湾ビル4階 会議室

配付資料

現場説明会用資料(PDF 7.9MB)
みなと再生構想概要パンフ(PDF 2.5MB)

備考

  • 「補足」としたものは、現地説明会の内容を公表するにあたり、補足を行ったもの。
  • 現場説明会での質疑応答一覧(PDF 16KB)

説明事項

別添現場説明会用資料スライドにより説明

1)今治市中心市街地の現況について

2)みなと再生事業計画区域の現況について

  1. 今回のみなと再生事業基本計画に係る事業計画区域 約3.5ha
    ※みなと再生構想による施設整備に係る提案の範囲は、ゾーン(海事ビジネスゾーン、シビックプライドゾーン、沖洲公園ゾーン)分けをしている区域(約2.1ha)として、大型フェリーへの動線、駐車場整備計画については、ロータリーより北側駐車場を含めた区域 約3.5haとしている。
  2. 都市計画決定内容の個別説明(スライド1~7(PDF)
  3. 今治港港湾計画図について説明(スライド8(PDF)
  4. 周辺交通の現状について説明(スライド9-1(PDF)
    • 現状の駐車場について、片原A、B駐車場、第二沖洲駐車場は月極駐車場
    • バスターミナル、タクシープールについて
      ※バスターミナルについては東京、大阪、広島、福山、松山行き高速長距離路線と生活交通路線が、同一ターミナルを共用している。
    • 市道片原町1号線、片原町2号線の現状について、ロータリー北側は2車線の対面通行、南側では2車線の一方通行となっている。
    • 桟橋等について、乗船待合所、発券所は各桟橋付近に個別に配置されている。
    • 今回の基本計画において、桟橋の移設については考慮しないこととするが、桟橋毎の発着航路の再編(補足)、乗船待合、発券所等の港湾機能の再編は提案に含める。
    • 各桟橋発着航路の乗降人員実績数(平成19年度実績)
  5. 港湾ビル周辺の現状について(スライド9-2(PDF)
    • 現状の港湾ビルの所有形態は、敷地は今治市、建物は今治市、民間事業者4社による区分所有である。
    • 入居状況は、国の機関3事務所、市港湾関連部局、民間17事業所が入居している。
    • 港湾ビル周辺に交通事業者の業務用ビル、今治警察署水上交番が立地している。
    • 航路利用者のための駐輪場が3ケ所設置されている。

3)みなと再生基本構想について

プロポーザルにおいては、みなと再生構想を踏まえたものにすること。

  1. 基本コンセプトについて
  2. 構想における施設配置ゾーン(海事ビジネスゾーン、シビックプライドゾーン、沖洲公園ゾーン)の位置付けについて説明。
    ※プロポーザルは、ゾーン設定の主旨を理解した上で、交通の流れ、人の流れ、交通機能の増進に資する合理的な理由付けができれば、施設配置が他のゾーンに跨ること等は可とする。
  3. 各ゾーンへの整備コンテンツの説明
  4. みなと再生計画今後のスケジュールについて説明

4)みなと再生事業基本計画策定に係るプロポーザルについて

[1]プロポーザルのテーマ(主要検討事項)について(スライド2(PDF)

  • 「海」と「市街地」を結ぶ
    • シンボリックで魅力的な景観、空間形成
      ※陸上からの視点、海からの視点等、いかに魅力的な空間形成が図れるか。
    • 陸上と海上交通の効果的なネットワーク化
  • 「海」と「人」を結ぶ
    • 市民や来訪者が港や海を楽しむことができる空間づくり
      ※既存の港湾機能を維持しつつ、調和のとれた交流機能の提案
    • 世界有数の海事都市として、人・もの・情報の交流拠点づくり
      ※海事関連産業の集積をまちづくりに活かすため、平成16年度に今治海事都市構想を策定し、人材育成等の取組みを進めており、仕様書に記述のある今治海事展開催もこの構想に沿ったもの。
  • 「人」と「市街地」を結ぶ
    • 桟橋へのアプローチを考慮した動線づくり
      ※発券所、乗船待合所から桟橋へのアプローチ、一般来訪車両と航路利用車両及び大型フェリー利用車両の、交通の輻輳をどう解消するかを含めた円滑な動線づくり。
    • 需給バランスを考慮し、適正規模の駐車場配置
      ※各施設の適正規模、適正配置の検討に沿って、事業計画区域内での駐車場配置提案。ただし詳細な検討は、基本計画策定業務の中で行うものとする。(補足)
  • 世界有数の海事都市としてのステータスが醸成される「みなと再生」
    • 海事ビジネスセンターに入居することが、海事関係者のステータスとなるような施設の提案を求めます。
      ※海事ビジネスセンターでの海事クラスターを構築することにより、いかに日常的な賑わいを生み出すか。
    • みなと再生が海事都市の市民のシビックプライドを高めるような、継続的な賑わいづくりの提案を求めます。
  • 上記以外のテーマについて
    • 中心市街地の既存機能との連携を図り、時間消費型のみなと空間とするとともに、市街地全体の交流拠点機能が担えるような提案を求めます。
    • 海からのアプローチの視点も大切であり、島嶼部地域にある地域資源との連携を図ることで交流空間をどう構築するかの提案を求めます。

[2]施設計画の基本的な考え方について(スライド3(PDF)

みなと再生事業基本計画策定業務委託仕様書により説明

  • 施設配置計画について
  • 海事ビジネスセンター整備について
  • 今治シビックプライドセンター(ICPC)整備について
    ※今年度、みなとの交流機能を担うセンター活動を先行させる目的でICPCのコアとなる運営会議が発足しており(補足)、現在、来年度以降の活動計画を取りまとめ、法人化を目指して準備を進めている。基本計画を策定する上で、ICPCがどのように関わっていくのか、運営会議にて整理し示したい。ICPC運営会議から提案のあった内容を別表1として添付します。(補足)
    (参考:ICPI公式ブログ

    (別表1)ICPC運営会議からの提案内容

    • ICPCは、みなと再生基本計画の策定に協力します。そのために、プロポーザルで選ばれた基本計画の受託者との協働体制が必要であると考えています。
    • ICPCは、基本計画にみなとにおけるソフト・コンテンツ創造を担います。市民のみなとに対する期待と希望を伝える役割を果たすことができると考えています。
    • 基本計画を策定する事業者には、みなと再生基本構想を踏まえ、そのコンセプトをさらに魅力的に開花させる斬新なアイデアを期待します。同時に、ICPCの活動計画に合致する利用計画であることを期待しています。
    • これらの趣旨を達成するため、ICPCは基本計画策定段階において、事業者とICPCによる2~3回程度の合同会議などを開催することを提案します。
  • 交通ターミナル整備について
    ※港湾計画においても港湾利用車と一般車両の輻輳の解消が掲げられている。市道片原町1号線、片原町2号線の統合も含め、事業計画区域内での効率的な交通体系の提案を求めます。
  • 市民広場整備について
    ※今治港での賑わいが、近接する中心商店街から中心市街地へ効果的に波及する整備の提案を求めます。
  • 沖洲公園整備について
    ※みなと再生構想では屋外ステージ、市民スタジオ、プレゼンテーションシップ(補足)等が提案されているため、これを踏まえて文化活動や賑わいが誘発できる提案を求めます。
  • 駐車場整備について
    ※現状の片原A、B駐車場、片原緑地を含めたエリア(約3.5ha)において、駐車場の適正配置の提案を求めます。

5)その他について

  1. 調整会議等運営支援について
    基本計画策定業務の中で、市が設置する「みなと再生調整会議(仮称)」、「みなと再生交通事業者会議(仮称)」及び地元説明会の運営に対する支援への考え方、サポート体制についても提案を求めます。