寄せられたご意見と回答

平成27年11月

欧米人の観光客の誘致体制の整備について

内容

 先日クルーズ客船が寄港し、今治市内を観光する乗船客人も何人かいました。その一人と一緒に市内観光で回り、テクスポートでお土産として今治タオル数万円の買い物をしました。
 最近は地方の港に寄港し経済効果が生まれていると報道されています。今後は欧米人も多くなると思います。インバウンド効果だけでなく、サイクリング、自然の素晴らしさはもちろん、今治ならではの文化遺産・産業など観光資源がたくさんあります。観光地としての受け入れ体制(外国語案内の充実・人材の育成・宿泊施設の整備など)をしっかりとしていただきたい。発想力のある企画や誘致交渉等の営業力を発揮してほしいです。

(平成27年11月4日受付 市内 男性 60代)

回答

 今治市では、港の有効活用として今回のクルーズ船を誘致するなど、より多くの人に今治市の魅力発信ができるよう、さまざまな取り組みを行っております。
 また、近年は瀬戸内しまなみ海道のサイクリングが注目され、欧米やアジア圏など海外から今治市への観光客が増加しております。そのような中、市では外国語版の観光パンフレット(サイクリングマップ、今治の旅)を配布するとともに、今年度10月からは観光地域おこし協力隊として、自転車、英語に精通した隊員2名を観光課に新たに配置するなど、一層のインバウンド観光の強化に取り組んでいます。
 さらに、しまなみ海道沿いの道の駅もJNTO(日本政府観光局)の外国人案内所の認定を受け、外国語対応できる体制づくりを進めています。また外国人観光客誘致のため3つの道の駅はこの10月より免税店の認定をうけており、買い物等による経済効果も期待されています。
 今回いただきましたご意見も参考にし、今後も広く今治市を知ってもらうために鋭意取り組んでまいります。

蒼社川大橋のスロープについて

内容

 蒼社川大橋についての要望です。近頃自転車を利用することが多くなり蒼社川大橋のスロープを使うことが多くなりました。車の時には気が付かなかったのですが、スロープの傾斜が余りにも急なため自転車を押して上がるのがとても大変です。また下りの時は自転車に乗ったまま猛スピードで下る人が多く、先日も歩いている時に接触しそうになりました。
 山手橋や郷橋は比較的緩やかなので自転車での走行も可能ですが、蒼社川大橋は自転車利用者にとっては大変な負担であり、自転車から下車して利用しない方やその場に居合わせた人にとっては非常に危険だと思います。また二輪車用と思われる副道はありますが車道との区別はなく、怖くて利用できません。高齢者の方も手押し車を押して登られている姿を時々見かけますし、皆が安心して通れる自転車道にしていただけたらと思います。

(平成27年11月27日受付 市内 女性 50代)

回答

 蒼社川大橋は国道196号が2級河川蒼社川を横断する橋梁として、国土交通省により建設され、現在も国土交通省が維持管理を行っています。建設にあたっては、橋梁の前後の両側に整備されている自転車歩行者道を動線的に連続させるため、両岸とも、海側と山側に斜路(スロープ)付き階段が設置されています。スロープの勾配につきましては、小さいお子様やご高齢の方等で利用しづらいとお感じの方もいらっしゃるかもしれませんが、用地確保の現実性や周辺道路との接続を検討する中で、結果として現在の形状に至ったものと推察致します。ご心配されておりますとおり、スロープを自転車で猛スピードで下るのは大変危険であり、事故回避のためにも絶対に避けていただきたいものだと思います。
 国においても、市においても、様々な道路利用者が快適性を分かち合えるような道路行政というものが大きな課題であります。ご意見は国土交通省にお伝えさせていただきますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。