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いまばり市民農園

今治市では、平成13年度4月に「いまばり市民農園」を開園いたしました。この市民農園は、農業の経験のない方にも、有機農業体験による野菜などの栽培を通して安全な食べ物の生産に携わっていただき、地域の農業のご理解を深めていただくための施設です。『旬産旬食』とは、農薬や化学肥料を使用しない栽培方法で、旬に生産して旬においしい野菜を食べていただきたいという願いを込めたテーマです。

いまばり市民農園の写真

有機農産物とは

農業の自然循環機能の維持増進を図るため、化学的に合成された肥料及び農薬の使用を避けることを基本として、土壌の性質に由来する農地の生産力を発揮させるとともに、農業生産に由来する環境への負荷をできる限り低減した栽培管理方法を採用したほ場において生産される農産物のことをいいます。

厳密には、「有機農産物の日本農林規格」に定められた栽培方法によって生産されることをJAS法に基づく登録認定機関が認定した生産行程管理者によって生産された農産物のことをいいます。

認定を受けた有機農産物には有機JASマークが貼付されます。

いまばり市民農園ではJAS法に基づく認定の取得はできませんが、これを体験することによって有機農業の大変さと楽しさ、有機農産物の安全性、おいしさなどを味わっていただこうとするものです。

市民農園について

区画数

38区画(1区画約45平方メートル)

利用料

5,200円/1区画(1年間)

利用対象者

今治市在住の方

利用案内

「いまばり市民農園」利用案内(PDF 103KB)

いまばり市民農園貸付規定(PDF 2.2MB)

利用者の追加募集について(令和6年2月)

対象 今治市在住の方
場所 高市甲32-1ほか
申込期間 令和6年2月1日(木曜日)~同年2月15日(木曜日) ※必着
期間内、平日8時30分~17時15分
利用期間 令和6年4月1日(月曜日)~令和8年2月28日(土曜日)
募集区画 38区画(区画面積 約45㎡)
※応募者多数の場合は、農林水産課で抽選して、結果を後日お知らせします。割当区画も農林水産課で抽選します。
利用料 5,200円/1区画(1年間)
その他
  • 農薬・化学肥料は使用不可
  • 「いまばり市民農園」利用案内」と「いまばり市民農園貸付規定」をご確認の上、お申し込みください。
  • 電話での申し込みはできません。
  • 利用申込の当選及び使用区画については後日抽選を行います(3月中旬予定)。
    ※申込者が定員以内であれば使用区画の抽選のみ行います。
申込先 利用申込書を農林水産課窓口提出、郵送、FAX、メールにてご提出ください。
利用申込書(Word 15KB)

今治市農林水産課(本庁舎7階)
〒794-8511 今治市別宮町1丁目4番地1
FAX番号:0898-32-5266
メール:nousui@imabari-city.jp

市民農園の場所

今治市高市

いまばり市民農園は今治市高市にあります

農園配置図

いまばり市民農園は、38区画あり、共同作業場と散水栓などの施設があります

お問い合わせ

農林水産課

電話番号:0898-36-1542
メール:nousui@imabari-city.jp
〒794-8511 今治市別宮町1丁目4番地1 本庁第1別館7階