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今治の地場産業

 今治で生まれ今治をささえてきた地場産業。新しい時代に対応して、さまざまな試みを繰り返し、これからも地域をささえていく今治の大きな力です。

タオル工業

今治のタオルは、明治27年に阿部平助が白木綿不振の打開策としてタオル織物を作ったことに始まります。 大正10年には、大阪についで生産高全国第2位に成長し、その後の設備の近代化、デザインの向上、アパレル製品への活用などの努力により、現在では全国一のタオル産地となりました。

今治タオル公式ブランドサイト(外部サイト)

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今治名産のタオルが買える公共のお店

今治タオル 本店

住所:今治市東門町5-14-3
電話番号:0898-34-3486

今治地域地場産業振興センター

住所:今治市旭町2-3-5
電話番号:0898-32-3337

名物“タオル市”も各時期に開催されています

今治タオルフェア

時期:5月ごろ、10月ごろ
場所:テクスポート今治

今治せんいまつり

時期:10月ごろ
場所:今治地域地場産業振興センター

染色整理業

 今治市を貫流する蒼社川の水質は、京都の鴨川に似て良質で、綿糸の染晒に理想的な軟水です。優秀な染晒とプリント加工技術により、先染紋織の深みのあるタオル製品や、多色で豪華な模様のタオル製品作りに貢献しています。

縫製品工業

 今治市が全国有数の綿業地であったことから、必然的に発達した産業で、明治28年に綿織物業者が足踏ミシン15台により縫製部を創業し、作業服やズボンなどの製造により、綿織物製品の新販路を開拓しようとしたのが始まりです。

造船業

 今治の北部、波止浜地区を中心に造船関連企業が集中しています。今治の造船は明治35年に小型船舶の建造修理が行われたのが始まりです。波が穏やかな良港を持ち、全国有数の造船地区になりました。現在、15社で約6,050人の従業員(平成27年度数値)。年間の造船業売上高は約2,700億円です。

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舶用工業

 今治市の舶用関連の事業所では、様々な機器を開発、製造しています。船舶・海洋及び陸上プラント向け受配電、制御、監視機器システム、船舶電装、エアコン等の空調装置、冷凍冷蔵装置、舶用エレベーター、船舶用甲板機械、荷役装置、エンジン、プロペラ、溶接の分野では溶接材料、溶接・溶断機器などがあります。

海運業

 大正11年に今治は四国で初めて開港場に指定されました。地理的条件にも恵まれ、今では旅行客のみならず、貨物港、貿易港としても繁栄しています。

商業

 今治市は周辺の西条市を広域商業圏に含み、古くから商業が発展していました。全国で始めての月賦販売の発祥地としても有名です。地場産業である、タオルなどの綿織物、水産物、呉服、雑貨などの卸小売が盛んです。繁華街は、アーケード、カラー舗装、電気装飾がなされ、近代的な商店街として賑わっています。卸売・小売の店舗数は約1,974店、従業員は約10,914人で、年間売上高は約4,778億円です(平成24年経済センサス活動調査による)。また、第2・第4日曜日には日曜朝市も開かれています。

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窯業

 今治の西部、菊間地区には製瓦関連の事務所が集中しています。この地区で瓦の製造が始まったのは、伊予の豪族河野氏が支配した約700年前の鎌倉時代と伝えられています。
 伝統のある技法、技術によって作られた、格調高い美しさは、全国で高い評価を得ています。また、明治17年には皇居御造営の御用瓦の栄に輝きました。大山祇神社・松山城をはじめとする神社・寺院・城郭のみならず住宅でも広く使われています。

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石材業

 主に大島地区に石材関係の事務所が集中しています。そこで採掘される大島石は、まるで青磁のような美しさをいつまでも保ち続け、高級墓石材として絶大な信頼を得ているだけでなく、各種記念碑・庭園用資材としても、その魅力を十分に発揮しています。国会議事堂・赤坂離宮・大阪心斎橋・愛媛県庁などに使用され高い評価を受けています。

製塩業

 今治の製塩業は、伯方・大三島地区を中心に行われています。そこでは、海水を自然の風と太陽熱で蒸発結晶させた輸入塩を日本の海水で溶かして原料とした風味のある自然塩を製造しています。にがりを程よく残し、海水の成分を生かした塩は、料理ばかりでなく、様々な加工品に用いられています。

お問い合わせ

商工振興課

電話番号:0898-36-1540
メール:shoukou@imabari-city.jp
〒794-8511 今治市別宮町1丁目4番地1