【1】用途地域と特別工業地区

用途地域は建築物の用途、形態、容積等について必要な最低限のルールを定め、良好な都市環境を造ろうとするものです。

用途地域

今治広域都市計画区域

今治市告示第84号平成28年3月14日

第1種低住専	97.4ha（4.2%）
第1種中住専	337.9ha（14.8%）
第1種住居	862.1ha（37.6%）
第2種住居	104.0ha（4.5%）
近隣商業地域	115.2ha（5.1%）
商業地域	116.4ha（5.0%）
準工業地域	448.0ha（19.6%）
工業地域	113.2ha（5.0%）
工業専用地域	97.2ha（4.2%）
計	2,291.4ha（100.0％）

菊間都市計画区域

今治市告示第338号平成20年8月7日

第1種低住専	18.7ha（10.0％）
第1種中住専	19.3ha（10.4％）
第1種住居	42.6ha（22.9％）
第2種住居	0.2ha（0.1％）
近隣商業地域	4.2ha（2.2％）
商業地域	2.3ha（1.2％）
準工業地域	27.0ha（14.5％）
工業地域	10.2ha（5.5％）
工業専用地域	61.8ha（33.2％）
計	186.3ha（100.0％）

参考　今治市都市計画総括図　1：25,000

拡大図（PDF 1.4MB）

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用途地域イメージ図

拡大図（PDF 84KB）

特別工業地区の決定

　今治市における特別工業地区は、第一種住居地域内において既存の繊維関係工場や環境との調整を図るため、今治市特別工業地区建築条例に基づき、特別工業地区内の繊維（織物）関係産業の用途に供する建築物の制限を緩和し、あわせて建築物の構造等を制限することにより、環境の保全や地場産業である繊維（織物）関係産業の保護育成を図ることを目的に定めています。

告示年月日

今治市告示第6号昭和51年1月16日

面積

77ha

備考

今治市特別工業地区建築条例
床面積　500平方メートル以内
原動機出力　22.5キロワット以内