自転車を通じたまちづくり交流協定について

自転車を通じたまちづくり交流協定

今治市では、自転車を活用したまちづくりに取り組む自治体間で協定を締結しています。

主な目的

相互の交流を推進することによる交流人口の増加及びサイクルツーリズムによる国内外からの誘客を目指すとともに、スポーツサイクルに乗ることで「健康」、「生きがい」、「友情」を与えてくれるツールという考え方を通じた「自転車新文化」の定着と地域経済の活性化に寄与することを目的とする。

• 平成29（2017）年3月27日　今治市（瀬戸内しまなみ海道）と滋賀県守山市（ビワイチ）
  守山市の自転車まちづくり情報（外部サイト）
　
• 平成29（2017）年5月19日　今治市（瀬戸内しまなみ海道）と沖縄県名護市（やんばる、ツール・ド・おきなわ）
  名護市の自転車まちづくり情報（外部サイト）

Japan Cycling Golden Route形成事業

今治市では協定締結市等と連携し、国内外から多くのサイクリング観光客やサイクリストが訪れる3エリア（しまなみ海道、ビワイチ、やんばる）が連携し、東京・富士山・京都などの観光ゴールデンルートに並ぶ、国内の「サイクリングゴールデンルート」の形成・ブランド化に向け、「Japan Cycling Golden Route形成事業」に取り組んでいます。

• Japan Cycling Golden Route形成事業について