今治市ワーケーション推進業務に係る公募型プロポーザルの実施について
観光課では、今治市が持つ「地域力」を活用し、ワークライフバランスに秀でたライフスタイルが実践できるまちとして整備を進めるなかで、地域住民との交流等を通じて、関係人口との関係性を促し、移住や定住へとつなげる一連の循環の構築に向けた取り組みを推進するため、これまで今治市が提唱してきた「いまばりワーケーション」モデルの定着、実施者の増加を目的に、「今治市ワーケーション推進業務」に係る公募型プロポーザルを実施します。
公募型プロポーザルの概要
1.業務名
「今治市ワーケーション推進業務」
2.業務内容
本ページ「9. 公告文・その他関係書類・様式」に掲載中の「今治市ワーケーション推進業務仕様書」のとおり
3.履行期間
契約締結日から令和6年3月15日まで
4.見積限度額
8,000,000円(消費税及び地方消費税を含みます。)
※なお、参考見積書の金額が、見積限度額を超過した場合は失格とします。
5.実施形式
公募型プロポーザル方式
6.参加資格要件
プロポーザルに参加できる者は、次に掲げる要件を全て満たし、当該プロポーザルに係る参加表明を行い、参加資格の確認を受けた者(以下「参加者」という。)とします。
(1)令和5年度において、今治市建設工事競争入札参加資格に関する要綱(平成17年今治市要綱第92号)又は今治市物品調達等競争入札参加資格に関する要綱(平成22年今治市要綱)の規定により入札参加資格者として認定されている者
(2)地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当しない者
(3)公告日から契約締結の間において、今治市建設工事指名停止措置要綱(平成17年今治市要綱第18号)に基づく指名停止措置を受けている期間がない者
(4)会社更生法(平成14年法律第154号)の規定による更生手続開始の申立て及び民事再生法(平成11年法律第225号)の規定により再生手続開始の申立てがなされていない者。ただし、会社更生法の規定による更生計画認可又は民事再生法の規定による再生計画認可の決定を受けている者を除く。
(5)今治市暴力団排除条例(平成22年今治市条例第50号)第2条第1号から第3号までの規定に該当しない者
(6)当該業務委託の実施年度以前において、当該業務委託と類似業務の実績(実施中のものも含む。)を有する者
7.応募の手続き
本ページ「9. 公告文・その他関係書類・様式」に掲載中の「今治市ワーケーション推進業務に係る公募型プロポーザル実施要領」に記載のとおり
8.スケジュール
公告 | 令和5年6月30日(金曜日) |
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参加表明質問受付締切 | 令和5年7月7日(金曜日) |
参加表明質問回答 | 令和5年7月12日(水曜日) |
参加表明受付締切 | 令和5年7月14日(金曜日) |
参加資格審査結果通知 | 令和5年7月19日(水曜日) |
企画提案質問受付締切 | 令和5年7月21日(金曜日) |
企画提案質問回答 | 令和5年7月26日(水曜日) |
企画提案書等受付締切 | 令和5年7月31日(月曜日) |
企画提案評価 | 令和5年8月7日(月曜日)(予定) |
結果通知 | 令和5年8月9日(水曜日)予定) |
契約締結 | 令和5年8月10日(木曜日)(予定) |
業務開始 | 令和5年8月10日(木曜日)(予定) |
9.公告文・その他関係書類・様式
- プロポーザル公告文
- 今治市ワーケーション推進業務に係る公募型プロポーザル実施要領
- 今治市ワーケーション推進業務仕様書
- 別紙 ワーケーション推進助成金の概要
- 別紙 申請書類様式
- 評価項目及び評価基準
- 業務委託契約書(案)
- 参加表明書(様式第1号)
- 会社概要(様式第2号)
- 実績調書(様式第3号)
- 質問票(様式第5号)
- 企画提案書提出届(様式第6号)
- 参考見積書(様式第7-1号)
- 参考見積明細書(様式第7-2号)
- 参加辞退届(様式第8号)
10.選定結果
お問い合わせ
観光課
電話番号:0898-36-1541
メール:kankou@imabari-city.jp
〒794-8511 今治市別宮町1丁目4番地1 本庁第1別館6階