オフィスでできる節電ポイント
エアコンで節電をしましょう
設定温度や風向きなどを調節しましょう
冷房時の室温を28℃にしましょう
夏季の冷房を使用する時の室温は28℃を目安に設定しましょう。
冷房は、必要な場所で、必要な時だけにしましょう
エアコンは必要な場所で、必要な時だけ使うようにしましょう。
稼働台数の見直しをするなど、空調管理もこまめに行いましょう。
タイマー機能を上手に使いましょう。
外出する時には、早めにスイッチを切るようにしましょう。また、長時間使用しない時はプラグを抜いておきましょう。
風向きを上手に調節しましょう
扇風機を併用することで、体に風があたると涼しく感じ、冷えた空気を循環させることができます。
フィルター清掃をこまめにしましょう
2週間に1度は、フィルターの掃除をしましょう。フィルターが目詰まりしている状態では、エアコンの冷房効果が下がり、無駄な電気を使ってしまいます。
クールビズで快適に過ごしましょう
勤務状況や形態にあわせて服装に工夫をしましょう
公式の場でも、上着の省略スタイルを徹底しましょう
上着1枚でも体感温度は変わってきます。みなさんが上着を着ないだけで、オフィスも涼しげな印象になります。
体感温度を下げる様々なグッズを活用しましょう
「うちわ」などを効果的に使って、涼しさを作り出す工夫をしましょう。
涼しく働くことができるように就業時の服装を工夫しましょう
「かりゆし」「ポロシャツ」に着替えたり、「ビジネスサンダル」に履き替えるなど、勤務の状況にあわせて服装も工夫しましょう。
断熱性の向上につとめましょう
熱の出入りを効果的に防いで節電をしましょう
窓からの熱の出入りを防ぎましょう
遮光カーテン、ブラインド、すだれ、よしずなどを効果的に使いましょう。
断熱シートを窓に貼りましょう
断熱シートを利用すると、直射日光や熱の出入りを効果的に防ぐことができます。
二重窓やグリーンカーテン(緑のカーテン)を導入しましょう
複層ガラスを取り付けると、一般の単層ガラスの2倍以上に断熱性が向上します。また、ゴーヤなどの蔓性の植物でグリーンカーテンを作ると、日差しを防ぐだけでなく、見た目にも涼しく感じられます。
朝夕の涼しい時間に打ち水をしましょう
エアコンの室外機にたまった水などを利用して、屋上やベランダ、壁などに打ち水をしましょう。ひんやりとし、さわやかな風が通ります。
照明で節電をしましょう
明るさや点灯する時間を調節しましょう
明るさ(照度)を適正に、間引き点灯をしましょう
明るさを調整できる照明器具は、必要のない場合は照度を下げましょう。また、照明器具の数を減らすことで、節電につながります。
照明器具を掃除して明るさを保ちましょう
ランプやかさが汚れていると、明るさは極端に低下してしまいます。汚れやすい場所は、こまめに掃除しましょう。
点灯時間を短くしましょう
不要な灯りはこまめに消しましょう。長時間部屋を離れる時は消すようにしましょう。蛍光ランプは極端に頻繁に点滅させると寿命が縮むので注意しましょう。
人感センサーを上手に活用しましょう
明るさを検知して点灯・消灯(調光)する「照度センサー」、人を検知して点灯・消灯(調光)するのが「人感センサー」です。どちらのセンサーも照明が必要な時だけ点灯し、消し忘れもなくなりますので、無駄な電気を使うことなく節電になります。
省エネ型の照明器具に買い換えましょう
白熱電球を使用している場合は、なるべく消費電力の少ない電球型蛍光灯やLED電球に買い換えましょう。
就業の見直しをしましょう
就業時間を見直してみましょう
就業時間を前倒ししましょう
「明るい時間に働いて暗くなったら家に帰る」を目標として、朝早くから働いて、夜間の消費電力を削減しましょう。
夏休みは各フロアで一斉にとりましょう
長めの休みを一斉にとることで、フロア中のエアコン、照明、オフィス機器の消費電力の削減につながります。
ノー残業デーを推奨しましょう
残業しない日を決めることで、夜間の消費電力を効果的に削減することができます。
省エネ機器で節電をしましょう
日々進化する省エネ機器を導入しましょう
省エネタイプの高効率OA機器を導入しましょう
電化製品、OA機器は日々進化しています。高効率OA機器を導入することで、効果的な節電ができます。
太陽光発電や太陽熱温水器などを設置しましょう。
太陽光発電(太陽電池)では、無尽蔵な太陽光エネルギーを電気エネルギーに変換して利用することができます。
太陽熱温水器では、太陽光エネルギーを熱源として給湯や暖房に利用することができます。
最新の省エネ基準を満たす断熱材やエコガラスを採用しましょう
熱の出入り口となる窓、壁、床などを断熱化すると、室内の温度や湿度を調整しやすくなり、冷暖房の効率が向上して、光熱費を節約することができます。
省エネ行動で節電をしましょう
電気使用は必要最小限にしましょう
エレベーターの使用を控えましょう
低層階の場合には階段を利用したり、利用状況などに応じて稼働台数を減らして、なるべく1台に乗り合わせるなどの工夫をしましょう。
OA機器はこまめにスイッチを切りましょう
パソコンを使わない時は、電源を切るようにしましょう。また、長時間使わない時には、コンセントからプラグを抜くことで、待機電力を減らすことができます。
また、電源オプションを上手に設定するだけでも、節電につながります。
コンセントを抜く、便利な機能や機器を活用しましょう
使用していない機器のコンセントは抜くようにしましょう。また、省エネモードなどの便利な機能や節電グッズなどを活用しましょう。
ライトダウンキャンペーンなどへ参加しましょう
節電に向けた様々なキャンペーンが展開されています。みなさんで参加して、節電の輪を拡大していきましょう。
お問い合わせ
環境政策課
電話番号:0898-36-1535
メール:kankyou@imabari-city.jp
〒794-8511 今治市別宮町1丁目4番地1 本庁第2別館8階