みなと交流センターの愛称が決定しました
公募していたみなと交流センターの愛称が決定しましたので、次のとおりお知らせします。
愛称
はーばりー
愛称の説明
港のharborと今治のバリを組み合わせました。地元の港が活性化するよう願いました。
選考概要
(1)応募総数 561点
(2)有効応募数 425点
書類審査、選考委員会を経て決定
趣旨
平成28年夏、今治港に「みなと交流センター」がオープンします。市民の皆さんと『「交通」の港から「交流」の港へ』のコンセプトをまとめ、“新しくなるみなとに市民が賑わいを作る活動”を推進してきました。《市民が楽しく活動し、使う》ことでみなとに賑わいが生まれます。さらに市民の方々にこの施設の名付け親になっていただくことで、より一層親しみを持っていただくため愛称を募集します。
みなと再生プロジェクト事業について
今治市は海に開け、海から発展してきた街で、“みなと”が市の歴史や文化を作り出してきたという一面を持っており、“みなと”にかつてのような賑わいを取り戻すことは、中心市街地全体の活性化を図る上でも、大変重要な要素になると考えています。
このような状況を踏まえ、「交通」の港から「交流」の港へを基本コンセプトに掲げ、市民や来訪者が憩い集うことのできる賑わい創出空間を実現するとともに、『海事都市今治』に相応しい海の玄関口として整備するため、今治港の再生事業を推進しています。
「みなと交流センター」はその中核施設であり、中心市街地においても多様な交流を生む主要なエンジンになると期待しています。
設計者
みなと交流センターの設計者:原広司氏(株式会社原広司+アトリエ・ ファイ建築研究所 東京大学名誉教授)
「みなと交流センター」の設計を担当しているのは、日本を代表する建築家のひとりである原広司氏です。
代表作に梅田スカイビル、札幌ドーム、JR京都駅等。梅田スカイビルは、英タイムズ誌により、パルテノン神殿・タージマハル・サグラダファミリアに並び「世界の建築トップ20」に選出されています。
みなと交流センター愛称募集要項
募集期間
平成28年1月4日(月曜日)~平成28年1月29日(金曜日) (※必着)
応募方法
- 提出先
〒794-0013 今治市片原町1丁目2番地 港湾ビル3階 今治市港湾漁港課
ファックス番号:0898-22-4121 E-mail:kouwanka@imabari-city.jp - 提出方法
メール・ファックス・郵送・持参 - 記載内容
募集チラシの裏面、または港湾漁港課のホームページの様式を利用し、必要事項をご記入ください。一人一案とさせていただきます。
(1)愛称
(2)愛称の説明(愛称に込めた思いなど)
(3)氏名(ふりがな)、住所、年齢、性別、電話番号、勤務先・学校名(学年)
選考
主催者等で構成する選考委員会で審査し選考します。
発表時期
平成28年3月
提案者への特典
- 最優秀賞 1点 5万円相当の今治市の特産品
- 優秀賞 数点 1万円相当の今治市の特産品
応募愛称の取り扱い
- 応募者は、愛称に関わる一切の権利(著作権法第27条及び第28条に定められる権利を含む)を無償で主催者に譲渡するものとします。
- 応募者は、応募愛称に関して著作者人格権の行使をしないものとします。
- 応募者は、応募にあたって第三者の権利を侵害しないように十分に配慮してください。
- 愛称使用に関する一切の権利は、主催者が保有するものとします。
スケジュール
内容 | 日程 |
---|---|
募集期間 | 平成28年1月4日(月曜日)から平成28年1月29日(金曜日)まで |
応募作品集計 (応募多数の場合は一次選考) |
平成28年2月1日(月曜日)から2月中旬 |
選考会 | 平成28年2月中旬 |
愛称発表イベント | 平成28年3月27日(日曜日) |
募集チラシ・応募用紙
主催
今治市港湾漁港課
お問い合わせ
港湾漁港課
電話番号:0898-36-1545、0898-22-4120
ファックス番号:0898-22-4121
メール:kouwanka@imabari-city.jp
〒794-0013 愛媛県今治市片原町1丁目100番地3 みなと交流センター3階