○今治市小集落改良住宅条例施行規則

平成17年1月16日

規則第222号

(趣旨)

第1条 この規則は、今治市小集落改良住宅条例(平成17年条例第240号。以下「条例」という。)の施行に関し必要な事項を定めるものとする。

(入居の申込み)

第2条 条例第5条第1項の規定により、小集落改良住宅の入居の申込みをしようとする者は、小集落改良住宅申込書(別記様式第1号)を市長に提出しなければならない。

(入居決定の通知)

第3条 市長は、条例第5条第2項の規定により入居者を決定したときは、その旨を本人に通知する。

(請書)

第4条 条例第6条第1項第1号に規定する請書は、別記様式第2号によるものとする。

(入居許可書の交付)

第5条 条例第6条第1項又は第2項の規定により入居を許可したときは、小集落改良住宅入居許可書(別記様式第3号)を交付する。

(入居の承継)

第6条 条例第8条の規定により入居の承継を受けようとする者は、承継申請書(別記様式第4号)を市長に提出しなければならない。

2 前項の申請をし条例第8条の承認を受けた者は、承認のあった日から10日以内に条例第6条に規定する手続をしなければならない。

(連帯保証人の要件)

第7条 条例第6条第1項第1号に規定する連帯保証人は、次の各号に掲げる要件に該当する者でなければならない。

(1) 市内に居住する者。ただし、市長が特別の事由があると認めるときは、この限りでない。

(2) 固定資産税又は市県民税が課税され、かつ、滞納していない者

(3) 市営の公共住宅等に入居する者にあっては、その家賃を滞納していない者

2 連帯保証人は、入居者が賃貸借に基づいて生じた金銭の給付を目的とする一切の債務について、小集落改良住宅入居請書(別記様式第2号)に記載する極度額を限度として保証しなければならない。

3 前項の極度額は、入居当初の家賃の18月分に相当する額とする。

4 市長は、連帯保証人からの請求があったときは、遅滞なく、家賃等の支払状況及び滞納金の額、損害賠償の額その他の入居者の全ての債務の額に関する情報を提供しなければならない。

5 入居者は、連帯保証人が死亡したとき又は連帯保証債務の履行が極度額に達したときは、新たな連帯保証人を選任しなければならない。この場合において、入居者は、連帯保証人変更承認申請書(別記様式第4号の2)を市長に提出し、その承認を受けなければならない。

6 市長は、前項の規定による申請を受けた場合は、その内容を審査し、その結果を連帯保証人変更承認・不承認通知書(別記様式第4号の3)により当該入居者に通知するものとする。

7 前2項の規定により新たに連帯保証人となった者の極度額は、連帯保証人になった日の属する月の家賃の18月分に相当する額とする。

8 入居者は、連帯保証人が住所又は氏名を変更したときは、速やかにその旨を市長に届け出なければならない。

(入居者の費用負担となる修繕)

第7条の2 条例第15条第1項の規定により、その修繕に要する費用を入居者が負担するものとして別に定めるものは、別表のとおりとする。

(許可書の掲示)

第8条 入居者は、小集落改良住宅入居許可書を屋内の見やすい箇所に掲示しておかなければならない。

(家賃等の減免及び徴収猶予)

第9条 条例第10条の規定により家賃又は敷金の減免又は徴収猶予を受けようとする者は、小集落改良住宅家賃(敷金)減免(徴収猶予)許可申請書(別記様式第5号)及びこれを証明する書類を市長に提出しなければならない。

(一時不在の届出)

第10条 条例第18条の規定による届出は、別記様式第6号によるものとする。

(転貸の承認)

第11条 条例第19条ただし書の規定により承認を受けようとする者は、改良住宅一部転貸承認申請書(別記様式第7号)を市長に提出しなければならない。

2 市長は、前項の一部転貸が使用貸借で、かつ、やむを得ないと認める場合に限りこれを承認するものとする。

3 前項の承認を受けた者が転貸をしなくなったときは、速やかに市長にその旨を届け出なければならない。

(模様替え等)

第12条 条例第20条及び第21条第1項ただし書の規定による承認を得ようとする者は、小集落改良住宅(用途一部変更)模様替増築許可申請書(別記様式第8号)を市長に提出しなければならない。

2 条例第21条第1項ただし書の承認を得て改良住宅の模様替え又は増築を完了したときは、速やかに工事完成届出書(別記様式第9号)を市長に提出しなければならない。

(収入基準超過決定に対する意見申立)

第13条 条例第22条の規定による収入基準超過決定に対する意見申立書は、別記様式第10号によらなければならない。

(滅失等の届出)

第14条 入居者は、改良住宅及び共同施設について滅失又はき損があった場合は、速やかに改良住宅滅失(毀損)届出書(別記様式第11号)を市長に提出しなければならない。

(住宅の返還)

第15条 条例第24条の規定により小集落改良住宅を返還するときは、小集落改良住宅返還届(別記様式第12号)を市長に提出し、市長の指定する者の検査を受けなければならない。

(同意書の提出)

第15条の2 第2条第1項に規定する入居の申込み、第6条第1項に規定する入居の承継の申請、第9条に規定する家賃若しくは敷金の減免若しくは徴収猶予の申請又は条例第7条第1項の同居の承認の申請の際には、同意書(別記様式第13号)を提出しなければならない。ただし、既に同意書を提出しており、同意者に変更がない場合は、この限りでない。

(立入検査証)

第16条 条例第27条第1項及び第2項により立入検査をする場合は、別記様式第14号による証票を携帯しなければならない。

(委任)

第17条 この規則に定めるもののほか、必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

この規則は、公布の日から施行する。

附 則(平成28年1月14日規則第6号)

この規則は、公布の日から施行する。

附 則(平成29年8月15日規則第47号)

この規則は、公布の日から施行する。

附 則(令和2年3月31日規則第42号)

(施行期日)

1 この規則は、令和2年4月1日から施行する。

(適用区分)

2 この規則による改正後の規定は、この規則の施行の日以後に行われる入居の許可又は連帯保証人の変更承認に係るものについて適用する。

別表(第7条の2関係)

① 建物・設備

修繕区分

内容

負担区分

摘要

入居者

建具関係

玄関

ドア本体・枠

腐食・開閉不良



塗装のはがれ・汚れ


退去時は市の負担

ドアキー(鍵)

紛失・破損


退去時は市の負担

錠・取手・ドアチェーン・ドアクローザー・丁番・ドアスコープ(のぞき窓)・郵便受

作動不良・損傷・破損 など



下駄箱

腐食・扉の開閉不良



汚れ など



金属製扉

扉本体・枠・錠・取手・丁番

腐食・開閉不良・施錠不良・破損



ガラス・アルミパネル

破損



木製扉

敷居・鴨居・開き戸本体・引き戸本体・引手・取手・錠

反り・摩耗・腐食・損傷・開閉不良



ガラス

破損



襖・障子

ふすま・障子本体・引き金具・戸車

反り・摩耗・開閉不良・破損・脱落



ふすま紙・障子紙

破れ・汚れ・貼替



板戸

板戸本体・戸車

反り・摩耗・開閉不良



クロス

破れ・汚れ・貼替



網戸

網戸本体・戸車・止め金具

反り・摩耗・開閉不良・破損・脱落


破れ・汚れ・貼替



床関係

和室

畳下地板・畳床

下地板割れ・桟折れ・腐食



畳表・縁

汚れ・きず・摩耗・表替え



洋室

下地材

腐食 など



板張り

腐食・反り・きしみ



汚れ・きず



浴室

タイル・モルタル塗り など

ひび割れ・はく離・漏水



汚れ・カビ



壁取合い部コーキング

劣化



ベランダ

モルタル塗り など

ひび割れ・はく離・漏水



汚れ



その他

白蟻

白蟻の駆除



天井・壁関係

下地材

モルタル塗り・石膏ボード など

ひび割れ・脱落・たるみ など



仕上材など

ペンキ塗り・吹付け・プラスター塗り・クロス貼り など

破損・表面材はく離



軽微な浮き・汚れ・カビ など



化粧合板張り

化粧石膏ボード張り

腐食・脱落・たるみ・破損・表面材はく離



汚れ・カビ



その他

押入・天袋

腐食 など



雑関係

台所

流し台・コンロ台・吊戸棚・水切棚

腐食・扉の開閉調整 など



汚れ・表面材のきず など



ベランダ

ベランダ手摺・物干金具・間仕切り板

ガタ付き・腐食・破損



塗装のはがれ・汚れ・さび



避難はしご・避難口扉

機能不良・腐食



その他

カーテンレール・タオル掛け・エアコン用スリーブキャップ

脱落・破損・紛失


窓手摺・格子・柵・フェンス・物置

ガタ付き・腐食・破損・開閉不良



給排水衛生設備

給水




パッキンの取替・漏水(入居者原因)



水栓器具


台所・浴室・洗面所

トイレ・洗濯機パン

腐食・破損






給水・給湯管

腐食・漏水



排水




腐食・漏水



排水トラップ


台所・浴室・洗面所・トイレ

ベランダ・洗濯機パン

つまり






目皿(わん)

破損・紛失



便所

便器・便座

接続部からの漏水・破損・ガタ付き



つまり



ロータンク・タンク内付属部品・ペーパーホルダー

破損・ガタ付き・作動不良



その他

洗面器・手洗器・化粧棚・洗濯機パン

破損・ガタ付き



つまり



電気設備関係

配線廻り




絶縁不良・接触不良・損耗



電気配線・ブレーカー

分電盤



ブレーカー予備回路の増設 など






スイッチ・コンセント・シーリング

作動不良・破損・損耗



照明器具

照明器具

破損・機能不良


電球・蛍光灯・点灯管

球切れ



その他

換気扇・外部フード・排気シャッター

腐食・作動不良



汚れ



キッチンフード(内部フード)

腐食



汚れ



チャイム・便所臭突

作動不良


テレビ共聴機器

アンテナ・ブースター など


電波障害対策設備・消防設備

修繕・取替



火災警報器

設置・取替・機能不良



ガス設備関係

機器接続配管・ガス栓

破損・腐食


給湯器・風呂釜

腐食・機能不良


浴槽

つまり・汚れ



腐食


ガス漏れ警報器

設置・取替・機能不良



② 附帯設備

修繕区分

内容

負担区分

摘要

入居者

外灯・階段灯

蛍光灯・点灯管取替



水銀灯・LED灯・器具修繕・取替



散水栓

パッキン取替



腐食・破損



植栽(共同の場)

枝払い・剪定(高木)



枝払い・剪定(低木など)・除草


花壇の除草を含む

住宅内通路・排水管・側溝・会所ます

清掃・つまり



補修



オープンスペース・緑地・公園

清掃・除草・補修



遊具

点検・修繕・撤去



駐車場

組合設立時

路面の補修・ライン引き



舗装



組合設立後

路面の補修・舗装・ライン引き



集会所

施設及び設備の補修


消耗品を除く

維持・運営経費



受水槽・高架水槽

保守点検・構内清掃・設備修繕



浄化槽

保守点検・設備の修繕



槽内清掃(くみ取り)



エレベーター

保守点検・設備の修繕



清掃



注 上記表において、摘要欄に※印がついている設備等のうち市が設置したものについては、入居者負担とされているものであっても、市の負担とする。

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今治市小集落改良住宅条例施行規則

平成17年1月16日 規則第222号

(令和2年4月1日施行)

体系情報
第13編 設/第3章
沿革情報
平成17年1月16日 規則第222号
平成28年1月14日 規則第6号
平成29年8月15日 規則第47号
令和2年3月31日 規則第42号