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今治市近未来技術等実証実験プロジェクト事業費補助金について

今治市の多様な分野における社会的課題の解決及び市民生活の質の向上により、まちの活性化に資することを目的として、「自動運転」「ドローン」「AI・IoT」等の新しい先端技術である近未来技術等を活用し、実用化に向けた検証を行う場合、予算の範囲内で実証実験にかかる経費の一部を補助します。

補助対象事業

(1)近未来技術等実証実験事業

国家戦略特区域制度に基づき、国と共同で設置する今治市近未来技術実証ワンストップセンターを通じ、今治市域内にて実施する実証実験であって、民間企業、大学等、研究機関又はその他団体が実施する事業。

(2)近未来技術等実証実験クラウドファンディング事業

近未来技術実証ワンストップセンターを通じ、実証実験において、民間事業者等が資金調達のためクラウドファンディングを活用する事業。

補助金額

(1)近未来技術等実証実験事業

1件当たり上限50万円以内、補助対象経費の2分の1以内(千円未満切り捨て)
※予算の範囲内に限る

(2)近未来技術等実証実験クラウドファンディング事業

1件当たり上限40万円以内、補助対象経費の10分の10以内(千円未満切り捨て)
※予算の範囲内に限る

対象となる経費

(1)近未来技術等実証実験事業

  1. 報償費
    外部専門家等に対する謝礼金や事業協力等に対する謝礼として支払われる経費
  2.  
  3. 原材料費
    事業の実施に必要な加工用資材に係る経費
  4.  
  5. 物品費
    事業の実施に必要な物品の購入に要する経費
  6.  
  7. 通信運搬費
    事業の実施に必要な郵便代、通信費、運送料等の経費
  8.  
  9. 機械器具借上料
    事業の実施に必要な機器、器具等のリース・レンタルに要する経費
  10.  
  11. その他付帯経費
    事業を行うために必要な経費であって、他のいずれの区分にも属さないもの
  12.  
  13. 委託費
    補助事業者が直接実施することができないもの又は適当でないものについて他の事業者に行わせるために必要な経費(委任契約)
    ※ただし、上記1~6の区分に該当するものに限る。

(2)近未来技術等実証実験クラウドファンディング事業

クラウドファンディング仲介事業者(クラウドファンディングによる資金調達のためのウェブサイトの運営及びサービス提供を行う事業者で、一般社団法人日本クラウドファンディング協会の会員であるものをいう。)に支払う資金調達成立時の手数料
※資金調達が不成立となったものは補助対象事業としない。

補助対象期間

補助金交付決定の日から補助事業の完了の日又は当該年度末日までのいずれか早い日まで

関連資料

今治市近未来技術等実証実験プロジェクト事業費補助金交付要綱(PDF 294KB)

補助金交付申請書等各様式(Word 23KB)

お問い合わせ

市民が真ん中課 今治市近未来技術実証ワンストップセンター

住所:愛媛県今治市別宮町1丁目4-1
電話番号:0898-36-1503
ファックス番号:0898-22-3441
メール:simingamannaka@imabari-city.jp