船上劇場「STU48号」のふるさと
バリシップ期間中に今治港初寄港が行われた船上劇場「STU48号」。もとは今治の山中造船でカーフェリーとして建造され、離島航路で活躍していた船です。『バリシップ2019』特別番組では、今治市内の造船所が一堂に集結した『造船パビリオン」内の山中造船ブースを訪問し、新造船時のお話を伺いました。
そのほかのブースでも、造船所それぞれに工夫を凝らした展示がされており、国内建造隻数の約16%を占める今治市内の造船所の技術力とスケールが実感できるエリアとなっていました。