重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の注意喚起について
マダニが媒介するウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」の患者が県内でも報告されています。
春から秋にかけてマダニの活動が盛んになることから、森林、草むら、藪などに入る場合には十分注意することが必要です。
野外活動をする際には長袖長ズボンで首にタオルを巻くなどして、マダニに咬まれないようにしましょう。
作業後にはシャワーで身体を洗い流し、マダニに咬まれていないか確認しましょう。
詳細については、以下のパンフレットや愛媛県及び厚生労働省のホームページの情報をご参照ください。
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に関する情報
お問い合わせ
健康推進課(今治市中央保健センター)
電話番号:0898-36-1533
メール:kenkou@imabari-city.jp
〒794-0043 今治市南宝来町1丁目6-1 今治市中央公民館 1階