トップページふるさと納税寄付金の使い道今治の人を育てる(子育て支援、次世代人材育成等)

2 今治の人を育てる(子育て支援、次世代人材育成等)

子育て支援事業

イクメン育成事業

 男性の家事・育児への参画を促進する機運を醸成することを目的に、“イクメン”に焦点を絞った子育てに関する様々な講座を実施しました。(令和4年度実施回数:9回・延べ参加人数:181人)

  • 自然体験教室の写真
    自然体験教室
  • プロカメラマンによる写真撮影講座の写真
    プロカメラマンによる写真撮影講座
  • ベビーマッサージ講座の写真
    ベビーマッサージ講座

愛顔えがおの子育て応援事業

 第2子以降のお子様が生まれた家庭に、おむつの購入に使用できる「愛顔えがお っ子応援券」を支給しています。(令和4年度発行乳児数471人)

えがおっ子応援券の見本
愛顔えがおっ子応援券

発達支援事業

 発達支援センターは、心身の発達に不安のある方とそのご家族が、地域で生活をしていくための相談を行うセンターです。市内の保育所(園)、幼稚園、小・中学校への巡回相談も実施しています。
 また、発達に関する知識の普及や啓発活動として、講演会や研修会を開催しており、子育てや発達に関する悩みを語り合い、交流することを目的とし、「保護者交流会」の開催も行っております。

  • 研修の様子の写真
    研修の様子
  • 保護者交流会の様子の写真
    保護者交流会の様子

教育

学習アシスタント配置

 より良い教育環境の提供や確かな学力の確立などに寄与するため、教員OBなどを小中学校に派遣し、授業担当教員や児童生徒の学習をサポートするもの。

医療費助成等

小・中学生の通院・入院費の無料化

 小中学生が医療機関で治療を受けた場合、医療費の自己負担分を助成します。

不妊治療費の助成

 不妊治療を行っている夫婦に対して、保険適用で行われる一般不妊治療、特定不妊治療の経済的負担の軽減を図るなど、安心して妊娠、出産ができる環境を整えます。

不育治療費の助成

 妊娠しても流産や死産を繰り返してしまう「不育症」のため子どもを持つことが困難な夫婦に対して、不育症の検査及び治療の経済的負担の軽減を図るなど、安心して妊娠、出産できる環境を整えます。

新生児聴覚検査費助成

 赤ちゃんの聴覚に問題がないかを早期に発見するための検査に対し、経済的負担の軽減を図ります。

妊婦一般健康診査費助成

 妊婦が健康に妊娠期を過ごしていくための健康診査に対し、経済的負担の軽減を図ることで、安心して妊娠、出産ができる環境を整えます。

妊婦歯科健康診査費助成

 つわりやホルモンバランスにより、口腔環境が悪化しやすい妊婦に対し、健康診査費を助成することで、経済的負担を軽減し、妊婦の口腔環境の改善を図ります。

乳幼児健康診査費助成

 1歳までに2回、乳児への健康診査費を助成することで、経済的負担を軽減し、子どもが元気に育つ環境を整えます。

しまなみの子どもを育む交通費支援事業

 島しょ部にお住まいの方の、陸地部の産婦人科・小児科での健診、小児救急・産後ケアの利用、また18歳までの児童のいる子育て家庭の陸地部への送迎などの、しまなみ海道の橋代等の交通費を助成することで、経済的負担を軽減し、子育てしやすい環境を整えます。

食と農のまちづくり推進事業

 農業生産技術の修得や有機栽培の実践を通して学校給食等への有機農産物の供給拡大に繋がる活動を行い、有機農産物を供給できる生産者の育成を目的として、講習会を行っております。

  • 講習会の様子の写真
    有機農業講習会の様子

新規就農者確保事業

 JA等と協力し、県内外で行われる就農フェア、合同就業相談会等への参加や市内での面談による就農相談等を行い、就農候補者の掘り起こしや新規就農者の確保に向けて取り組みを行っています。

  • 料理教室(げんきっ子チャレンジクッキング)の様子の写真
    料理教室(げんきっ子チャレンジクッキング)の様子

地魚魚食普及推進事業

 市内小学生に今治産の農水産物を知ってもらい、親や祖父母など家族とのふれあいの機会をつくるとともに、地産地消の大切さ、食べ物を大事にする心など「食」について関心を持ってもらうことを目的として、料理教室を開催しました。

  • 大阪市で開催されたマイナビ農林水産FESTの様子の写真
    大阪市で開催されたマイナビ農林水産FESTの様子

お問い合わせ

i.i.imabari!推進課

電話番号:0898-36-1554(直通)
メール:i.i.furusato@imabari-city.jp
〒794-8511 今治市別宮町1丁目4番地1