パートタイム会計年度任用職員（事務補助）の募集について

地方公務員法、地方自治法等が改正され、令和2年4月1日から新たな制度として会計年度任用職員制度が開始され、これまで嘱託職員や臨時職員、パート職員として任用されてきた職は、会計年度任用職員制度に基づく職へ移行しました。

今回募集の職（事務補助）は、パソコンを用いた資料作成、データ入力などの事務作業、受付応対などに従事します。具体的な業務は勤務する所属によって異なります。

※原則週30時間（1日6時間）勤務できる方を対象に試験を実施します。

受験申込方法等

募集は終了しました。

よくあるご質問

任期・勤務時間

Q1　会計年度任用職員の任期はどのくらいですか。毎年、競争試験を受ける必要がありますか。

任期は、年度毎に1年以内（今回募集については任用開始日から令和9年3月31日まで）となりますが、毎年度人事評価を行い、勤務状況等により再度の任用（更新）を行う場合があります。

Q2　基本的な勤務時間、週休日はどのようになりますか。

勤務時間は、休憩時間（原則12時から13時までの1時間）を除いて週30時間の勤務となります。また、週休日は原則として土曜日、日曜日、祝日となります。

※いずれも、職場によって異なる場合があります。
例）週5日勤務　8時30分から15時30分
　　週5日勤務　9時00分から16時00分

休暇

Q3　休暇はどのようになりますか。

年次有給休暇は、年10日（継続して勤務した場合は、勤務年数に応じた日数）が付与されます。
その他、結婚休暇や忌引休暇などがあります。
※最初の任用日（令和7年4月1日）から6月継続勤務した後（10月1日）に付与されます。

給料、手当

Q4　給料はどのようになりますか。

事務補助の給料は、月額146,860円（令和7年4月1日現在）を予定しています。
※給与改定等により採用時には変更となる場合があります。

Q5　会計年度任用職員にはどのような手当が支給されますか。

通勤手当、期末手当、時間外勤務手当などが支給されます。

Q6　期末勤勉手当はどのようになりますか。

6月と12月に期末勤勉手当が支給されます。令和8年4月採用の場合など、在職期間により支給率は調整されます。

社会保険

Q7　社会保険はどのようになりますか。

健康保険、厚生年金保険、雇用保険の適用があります。

その他、採用試験、勤務条件等に関してご不明な点がありましたら、人事課までご連絡ください。