バリグリメンバーと支援機関による未来構想ワークショップ

バリグリフォローアッププログラム実施

令和7年1月17日に、今治市では、これから自社内外で脱炭素経営を進めるメンバー19名を今治グリーンフェロー(通称「バリグリ」)として認定しました。

※認定式の様子はコチラ

来る2月22日、しまなみアースランドおいて、バリグリメンバーと支援機関のメンバーが一緒になって、今治市の将来像を考え、そこからバックキャストで、バリグリの役割や将来像実現ために必要な取組、コミュニティの充実化について楽しく考えるワークショップを開催しました(市主催、ワークショップファシリテートは特定非営利活動法人イシュープラスデザイン)。(参加者16名)

ワークショップの様子

ワークショップは、step 1:2050年の未来を描く(コラージュ de 未来スケッチ、未来の今治市の言語化)、step 2:現状を見つめる issue(現状の地域課題の洗い出しと共有)、step 3:活動の整理(自社で取り組んでいる脱炭素の取組と共有)step 4:中間目的地を定める(取組が目指したい未来に向かっているか確認)、step 5:活動を企画・構想する(理想のバリグリコミュニティの形とは、どのような活動をしていけばよいか、アイデアの共有)の順に行いました。

ワークショップPG実施スケジュール(PDF 427KB)

バリグリメンバーからは、4月からの活動の開催頻度やメンバー構成、活動内容について活発に意見が出されました。今回のワークショップの結果に基づき、バリグリが自社内外での脱炭素化の推進役となり、楽しく活動しながら、コミュニティの輪によって脱炭素経営支援モデルを地域に波及・浸透させていきます。

お問い合わせ

環境政策課

電話番号:0898-36-1535
メール:kankyou@imabari-city.jp
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