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「住まいのエンディングノート」をご活用ください

全国空き家対策推進協議会(今治市加盟協議会)及び日本司法書士会連合会と協力して国土交通省が作成しました「住まいのエンディングノート」を、今治市の空き家対策に協力する専門家団体を掲載した今治市版として編集しました。

空き家の発生原因は、半数以上が相続や施設入所に伴うものであると言われています。空き家のまま放置すると、将来的に近隣へ悪影響を及ぼす可能性があり、その際にはご家族の方が管理責任を負うことになる場合があります。

家族間での話し合いを行い、あらかじめ住まいについての情報や気持ちを整理しつつ、今後への準備を始めることが大切です。

今後のご家族への負担を減らすため、またあなたの大切な「家」を未来へつないでいくため、住まいに重点を置いたエンディングノートをご活用ください。

「住まいのエンディングノート」ダウンロード

【今治市版】住まいのエンディングノート(PDF 1.9MB)
表紙イメージ

終活サポート事業について

今治市では、「住み続けたい田舎」を実現するための一環 として、愛媛県内初の自治体主導による「終活サポート事業」を令和6年度にスタートしました。

将来に対する不安をお聞きし、終活をともに考える相談窓口「終活サポートセンター」を開設しています。もしもの時に備えて、今できる準備から始めませんか。

お問い合わせ

建築住宅課

電話番号:0898-36-1567
メール:kenchiku@imabari-city.jp
〒794-8511 今治市別宮町1丁目4番地1 本庁第2別館10階