飲酒・喫煙
正しいお酒の飲み方を身につけましょう
アルコールは全身の臓器に影響を与えるため、飲みすぎた場合には、いろいろな臓器に病気が起こる可能性があります。また、飲酒による影響には個人差があり、例えば年齢、性別、体質等の違いによって、それぞれ受ける影響が異なります。
自分に合った飲酒量を決めて、健康に配慮した飲酒を心がけることが大切です。
喫煙はルールを守りましょう
タバコを吸う意思のない人が煙を吸い込んでしまうことを受動喫煙と言い、フィルターを通らないために喫煙者よりも数倍の健康被害のリスクを与えると言われています。周りの人たちの健康を守るためにも喫煙ルールを守りましょう。
法律が改正され、令和2年4月1日から望まない受動喫煙を防止するための取り組みはマナーからルールへと変わりました。
禁煙しよう
イライラすることによってタバコの本数も増えていくことが予想されます。
喫煙し続けることによって、肺の機能を低下させ慢性閉塞性肺疾患(COPD )になる可能性があります。
他にもタバコの有害物質は200種以上もあり、心身に大きな害をもたらします。
禁煙に遅すぎることはありません。
今からでもタバコを吸わない生活を始めて健康な肺を取り戻しましょう。
お問い合わせ
健康推進課(今治市中央保健センター)
電話番号:0898-36-1533
メール:kenkou@imabari-city.jp
〒794-0043 今治市南宝来町1丁目6-1 今治市中央公民館 1階