イベント・展覧会
館蔵品企画展「おカネの中の日本文化」
期間:2023年11月18日 〜 2024年3月17日
2024年夏に新紙幣の発行が予定され、それぞれの新しいデザインや偽造防止技術、肖像の人物の紹介が盛んです。
1万円札は渋沢栄一と東京駅、5千円札は津田梅子と藤の花、千円札は北里柴三郎と《富嶽三十六景》……。
紙幣に使用される建築や植物、絵画とそのモチーフは昔から日本で親しまれたものが採用されています。
本展では、河野美術館の収蔵品の幅広さを活かし、今まで発行されてきた紙幣・硬貨のデザインに関連する展示をおこないます。肖像に採用された人物による書画、デザインされた動植物を題材にした日本画などを展示します。
会期
令和5年11月18日(土)~令和6年3月17日(日)
休館日
月曜(祝日の場合翌平日)
年末年始(12月29日~1月3日)
料金
一般 310円 / 学生 160円
団体20人以上、65歳以上の方 250円
高校生以下又は18歳未満 無料
障がい者のある方と介助の方1名 無料
※常設展、「有元利夫展」開催期間中は「有元利夫展」もあわせてご覧いただけます。
ご利用案内
- 開館時間
- 午前9時~午後5時
- 観覧料
- 一般:310円 学生:160円
団体割引(20人以上):大人250円、学生130円 - 休館日
- 毎週月曜日
(祝日の場合は原則翌日振替)
12月29日から翌年1月3日まで
その他展示替など、運営上必要なとき