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中世・近世の絵巻研究をご専門にされる佐野みどり先生に、源氏物語の美術（2019年メトロポリタン美術館（NY）で出張展示された当館所蔵「源氏物語図屏風」等）についてお話を伺います。

今治市の文化芸術の振興に多大な功績を遺された日本画家、故 川畑宜士さんの遺した作品を回顧し、全国で創作活動をされている“仲間たち”の作品を展示します。

本展覧会は､全国的・国際的にも活動を続けている日本版画会が昨年開催した『第６４回 日本版画会展』の巡回展です。入賞作品を中心に展示いたします。
木版画をはじめ、さまざまな版画技法の多彩な作品をご堪能ください。

今治を拠点に活動している、今治美術家協会の会員による展覧会です。
日本画･洋画･版画･彫刻･工芸･写真･書道の7部門構成、出展会員82名。
作家の“今”の作品を展示します。

　平安時代以降、日本では多くの物語が作られてきました。『竹取物語』、『源氏物語』、『平家物語』……。その中でも人気の場面は絵に描かれ、掛軸や屏風、巻子などに仕立てられました。
　河野美術館では物語を記した写本・版本、その世界を表した物語絵の屏風・巻子など、そして読む際に助けてくれる注釈書などを多く収蔵しています。これを活かし、神話から江戸時代の小説までの物語に関連した展示を行います。

前期展では伝土佐光起筆《源平合戦図屏風》など軍記物語を中心に、後期展では伝土佐光信筆《源氏物語図屏風》など王朝つくり物語を中心に展示します。

9:00～17:00(最終日16:00)

10:00～17:00(最終日16:00まで)

9:00～16:30(最終日14:30)
※21日(月)休館

9:30～17:00(最終日16:00まで)

9月21日(土)～29日(日)
9:00～17:00
(初日10:00から開展式
最終日15:00まで)

〇書道移動展
10月4日(金)～6日(日)
9:00～17:00
(最終日14:00まで)

入場料無料