イベント・展覧会

「パリに集った画家たち」

期間:2025年10月11日 〜 2026年2月23日

「花の都」、「芸術の都」などパリに冠する言葉がありますが、明治以降の近代の洋画家たちにとって、ヨーロッパ、特にパリは芸術の都として憧れの地でした。日本国内において西洋絵画が展覧会やカタログ、雑誌などで次々と紹介されると、実際に最先端の絵画技術や芸術思想に触れようと、多くの画家たちが渡欧を志しパリに集いました。
今展では、コレクションから20世紀初頭のパリで活躍したエコール・ド・パリや、シュルレアリスムの画家と共に、ヨーロッパの芸術に憧れ、情熱を抱き留学した日本の洋画家たちをご紹介します。

ご利用案内

開館時間
午前9時~午後5時
観覧料
一般:520円 学生:260円
団体割引(20人以上):大人420円、学生210円
休館日
毎週月曜日
(祝日の場合は原則翌日振替)
12月29日から翌年1月3日まで

ご利用案内の詳細はこちら

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コレクションのご紹介

B婦人像の画像
B婦人像
松本竣介 1941年
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綱渡り師の画像
綱渡り師
パウル・クレー 1923年
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SUMMERの画像
SUMMER
朝倉響子 1984年
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