今治版ネウボラ相談サテライトモデル事業について

令和6年6月17日(月曜日)、イオンモール今治新都市(今治市にぎわい広場1-1 1階)に開設した「子育てひろばハピ」において、今治版ネウボラ相談サテライトモデル事業を実施しています。

今治版ネウボラ相談サテライトってなにをするところ?
地域子育て支援拠点事業所として0歳からおおむね3歳までの子どもの遊び場の機能を持つだけでなく、今治版ネウボラの推進のための事業も併せて行う、18歳までのお子さんのいる家庭を支援する場所です。
具体的な取り組み内容
(1)地域子育て支援拠点事業
①子育て親子の交流の場の提供及び交流の促進を行います。
②子育て等に関する相談及び援助を行います。
③地域の子育て関連情報を提供します。
④子育て及び子育て支援に関する講習等を月1回以上開催します。
⑤地域の多様な世代との連携を継続的に実施します。
(2)今治版ネウボラ推進事業
①専門職(保健師、小児科医など)による相談サロン(月2回程度)を開催します。
②専門職による支援者向けの企画研修(月1回以上)を行います。
③18歳までの児童や児童のいる家族への相談支援を行います。
④「今治版ネウボラ拠点施設の整備」に資する事業として、一時預かり機能の実施に向けたニーズ調査や試行実施のための体制を構築するほか、子育てに関わる様々な市民や団体、企業との連携を図るための取組を行います。
託児サービスのご案内
令和7年11月28日(金曜日)より、「子育てひろばハピ」で託児サービス(一時預かり事業)を開始します。
| 対象者 | 原則6か月以上3歳未満の子(市外の子も可) |
|---|---|
| 受入可能人数 | 3人/日 |
| 利用時間 | 開所時間(10時~15時)のうち、1日あたり2時間まで |
| 利用回数 | 月10回まで(対象者1人の利用を1回とします) |
| 利用料金 | 300円/時間 ※利用当日、現金払いのみ。 |
| 持参物 | 保護者・お子さんの本人確認が出来るもの(母子健康手帳等) 着替え、飲み物(お茶など)、おしりふき、おむつ(2枚)、タオル(1枚)、ビニール袋(2枚)、バスタオル(1枚) ※ミルクは飲ませません。 |
| 利用方法 | 事前予約制(予約フォームをご利用ください。) ※子育てひろばハピを一度も利用されたことのないお子さんの預かりは実施していません。一度親子で利用した後、託児サービスを利用できます。 予約フォームはこちら
|
| 予約期間 | 利用希望日の1か月前から3日前まで |
| その他 | お子さんの体調などによっては、ご利用日当日にお断りする場合もございます。 その他詳細は、以下の案内をご確認ください。 託児サービス(一時預かり事業)のご案内(PDF 4.1MB) |
| 問合せ先 | 子育てひろばハピ 0898-24-2951 |
お問い合わせ
ネウボラ政策課
電話番号:0898-36-1553
メール:neuvola@imabari-city.jp
〒794-8511 今治市別宮町1丁目4番地1 本庁第1別館5階
