出産の準備
お母さんの心と体との準備
妊娠37~41週は正期産と呼ばれ、赤ちゃんがいつ生まれてもいい状態です。
この時期になるといつ破水、陣痛が来てもおかしくありません。
遠出は控え、入院の準備を済ませておきましょう。
産院までの交通手段や連絡先を確認しおき、妊娠中に産後の生活についてじっくり話し合っておくことも大切です。
里帰りを希望している方は、早めに病院に相談し、家族と話し合いましょう。
入院の準備
- 健康保険証
- 母子健康手帳
- かかりつけ産婦人科の診察券
- 現金(高額にならない程度、小銭も用意しておくと安心)
- 印鑑
- パジャマ2~3枚(前開きのもの)
- 下着(産褥ショーツとマタニティーショーツ、授乳用ブラジャー)
- バスタオル、フェイスタオル
- 入浴用品、洗面用品
- ティッシュペーパー
- 授乳用ガーゼ
- 退院時のベビー服
- 時計、スリッパ
- 夜用ナプキン
- 陣痛時摂りやすい軽食(飲み物、ゼリーなど)、ストロー
- 食事用具(箸、コップ、フォークやスプーン)
- カーディガン
- リップクリーム
- ハンドクリーム(冬場)
- 筆記用具、メモ
以上は一般的な準備物品になります。病院に備えてあるものもあるので、かかりつけ産婦人科にご確認をお願いします。
お問い合わせ
ネウボラ政策課
電話番号:0898-36-1553 ファックス番号:0898-34-1145
メール:neuvola@imabari-city.jp
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