トップページネウボラ政策課離婚を考えた時親子交流支援事業

親子交流支援事業

離婚により離れて暮らすことになった親と子どもの親子交流を行うにあたり、支援団体(公益社団法人等第三者機関)の支援を受ける場合の費用を補助することで、親子交流の円滑な実施を図り、子どもの健やかな成長を応援します。

対象者

今治市に居住し、申請時にひとり親であり、満15歳未満の子どもと別居親との親子交流を希望する同居親で、次の要件をすべて満たすこと。

  • 親子交流の実施について、父母間で書面による取決めがあること
  • 支援団体による親子交流支援を利用する費用を負担した方
  • 令和7年4月1日以降に親子交流支援の利用を開始した方
  • 過去に本事業による補助を受けていないこと

補助対象経費および補助額

親子交流支援を利用するために支援団体に支払った費用の実費

  • 主な対象経費は「契約申込金」「支援料(引き渡し・付き添い、連絡調整)」です。ただし、連絡調整は、引き渡し・付き添いの支援を受けたことがある場合に限り対象とします。
  • 事前相談の費用、実施施設の入館・入園料等、支援団体職員の交通費等は除きます。
  • 補助額の上限は、支援1回あたり1万円、親子交流支援を受ける父母1組について12回までです。(原則、月1回の利用としてください)

申請期限

親子交流支援の利用を開始した日から1年以内

お問い合わせ

今治市ネウボラ政策課 子ども家庭支援係(女性相談支援員)

電話番号:0898-36-1553
メール:neuvola@imabari-city.jp