医師の意見書・請求書等様式(障害者総合支援法)
障害者総合支援法の対象となる障がい者が障害福祉サービスを利用するためには、障がい者等の障がいの多様な特性その他心身の状態に応じて必要とされる標準的な支援の度合いを総合的に示す障害支援区分の認定(以下「区分認定」という。)を市町村から受ける必要があります。
この区分認定は、市町村職員等による認定調査によって得られた情報及び医師の意見に基づき、市町村等に設置されている保健・福祉の学識経験者から構成される市町村審査会において、全国一律の基準に基づき公平・公正に行われます。
障がい者から申請を受けた市町村は、区分認定の流れの中で医師の意見を聴くこととされており、申請者に主治医がいる場合には、主治医がその意見を記載することとされています。
医師意見書は、区分認定の流れの中で、市町村が一次判定(コンピュータ判定)を行う際及び市町村審査会が二次判定を行う際に、「認定調査項目」や「特記事項」とともに検討対象となるものです。
市町村審査会では、医療関係者以外の委員もその内容を理解した上で審査判定を行うことになりますので、なるべく難解な専門用語を用いることを避けていただき、平易にわかりやすく記載してください。
様式 | 形式 | 提出先 |
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医師意見書 | Word(41KB) PDF(146KB) | 本庁障がい福祉課または各支所住民サービス課 (※郵送可) |
医師意見書作成料請求書 | Word(14KB) PDF(28KB) 記載例(PDF 43KB) |
本庁障がい福祉課または各支所住民サービス課 (※郵送可) |
医師意見書作成料請求書 押印なし様式 | Word(14KB) PDF(28KB) 記載例(PDF 55KB) |
本庁障がい福祉課または各支所住民サービス課 (※郵送可) |
医師意見書作成料内訳書 | Word(48KB) PDF(65KB) 記載例(PDF 45.5KB) |
本庁障がい福祉課または各支所住民サービス課 (※郵送可) |
(参考)
「医師意見書記載の手引き(令和3年2月厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部)」(PDF 653KB)
押印の廃止に伴う障害支援区分に係る「医師意見書記載の手引き」の改正について(令和3年2月9日付け厚生労働省事務連絡)(PDF 79KB)
お問い合わせ
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