病児保育事業のご案内
病児保育事業とは
保護者の勤務等の都合により入院を必要としない程度の病気の児童を家庭で保育、看護できない場合に、専門施設で一時的に保育を行う事業です。
利用対象児童は、市内に居住する生後6か月から小学6年生までの児童です。
実施施設
名称 | 住所 | 定員 | 実施時間 | 電話番号 | ホームページ |
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キッズケア・青い鳥 | 今治市東村5丁目9-37 あおい小児科2階 |
6名 | 8時~18時(月曜日~金曜日) 休み:土日・祝日・年末年始 |
0898-52-7077 | あおい小児科(外部サイト) |
利用料
児童1人あたり2,000円/日 ただし生活保護世帯は無料(利用時に生活保護受給者証を提示してください)
直接実施施設にお支払いください。
病児保育事業利用の流れ
1.利用登録
ご利用にあたっては、あらかじめ保育幼稚園課に利用登録の申請が必要です。(登録料は無料)
※急を要する場合は、ご利用当日の利用申込の際に利用登録を併せて行うことも可能です。その場合には、保育幼稚園課までご連絡いただき、仮登録の手続きを行ってください。
登録票の入手
登録票の様式は、上記、窓口(提出場所)で入手できます。また、幼稚園、保育所、認定こども園、地域型保育事業所の在園児は園で入手できます。
その他、下記からダウンロードし、印刷してご利用ください。
登録票(Excel 27KB)
登録票の記載例(Excel 28KB)
登録変更届(Excel 58KB)
2.受診
医師連絡票(利用時に毎回提出)
利用時にはかかりつけ医の医師連絡票が必要です。病児保育室宛の連絡票でご利用の適否にかかります。かかりつけ医で診察を受けて病名、安静度、処方内容などを記入してもらってください。
その他にも必要な書類等がありますので、利用案内、利用方法については実施施設のホームページをご確認ください。
3.予約・入室
利用登録をしていただいたうえで、実施施設への予約が必要です。
※提出書類(利用登録承諾・不承諾及び利用料決定通知書)と以下の書類を実施施設へ提出してください。)
児童票(年度の初めに毎年提出)
お子さんの発達歴、既往歴、予防接種歴、生活習慣などについて記入していただきます。お預かりするお子さんの保育と看護を適切に行うために重要です。1年に1回更新の必要があります。
児童票(Excel 33KB)
児童票の記載例(Excel 38KB)
利用票(利用時に毎回提出)
利用初日に持参してもらう書類です。主な症状、前日から当日朝にかけての症状、経過、与薬依頼などの内容について記入していただきます。利用票は保護者と施設との契約書も兼ねています。同意事項をご確認いただき同意の上ご署名ください。
【お知らせ】平成30年4月から病児保育医師連絡票作成費補助制度がはじまりました
かかりつけの医療機関に記入してもらう『医師連絡票』の作成費用がかかる場合に、保護者の方が負担する費用の一部または全部を補助します。ただし、病児保育併設医療機関(あおい小児科)を受診する場合には、この手続きの必要はありません。
手続きは医療機関の窓口で、印鑑が必要です。
(シャチハタなどのスタンプ印鑑は不可)
病児保育医師連絡票作成費補助制度のお知らせ(PDF 110KB)
今治市病児保育医師連絡票作成費補助金交付申請書兼請求書(Word 29KB)
今治市病児保育医師連絡票作成費補助金交付申請書兼請求書記入例(PDF 179KB)
その他
制度全般については保育幼稚園課(電話番号:0898-36-1524)までお問い合わせください。
お問い合わせ
保育幼稚園課
電話番号:0898-36-1524
メール:hoiku@imabari-city.jp
〒794-8511 今治市別宮町1丁目4番地1