お知らせ
刊行物販売のご案内 『今治史談No29』
2024年1月18日掲載
天守1階のミュージアムショップ(観覧券売り場)にて、『今治史談No29』を販売しています。
1,800円(税込み)※通信販売は行っておりません。
『令和4年度 今治史談No29』 2023年10月発行(編集・発行 今治史談会)
本号には当館学芸員の論考「中世の港「今治津」と「小湊浦」の位置について」のほか、近代の今治城内堀の魚畜場経営について紹介した「明治から大正にかけての旧士族による内堀経営とその周辺 「石原實太郎日記」より」も掲載されています。
目次
1 天真自在の書【三輪田 米山】・・・菊川国夫
2 「国府叢書」の歴史的背景―加藤家文書にみる今治の歴史―・・・胡光
3 愛媛県におけるスペイン・インフルエンザの流行について・・・永井紀之
4 九番菊間監視哨の記録・・・多田仁
5 村上海賊ミュージアム研修・・・織田久美子
6 第十二回高虎サミットin今治・・・南條高輝
7 明治から大正にかけての旧士族による内堀経営とその周辺 「石原實太郎日記」より・・・石原信實
8 中世の港「今治津」と「小湊浦」の位置について・・・藤本誉博
9 蒼蛇川と源平の争乱・・・八木健
10 吉井勇、再発見の旅 初出の史料からたどる吉井勇の今治・・・馬越健児
11 表装と表具 引き立て役の魅力・・・谷川月彩
編集後記
ご利用案内
- 開館時間
- 午前9時~午後5時
※吹揚公園は24時間入園可 - 観覧料
-
一般:520円
学生:260円
高校生以下または18歳未満:無料
高齢者(65歳以上):420円
団体割引(20人以上):一般420円、学生210円 - 休館日
- 12月29日~12月31日
その他展示替など、運営上必要なとき