収蔵品・所蔵品
昭和57年開館当初、村上三島先生の呼びかけによって、西川寧、安東聖空、日比野五鳳、青山杉雨先生方という当時の日本を代表する書道家の方々から134点の作品寄贈があり、「現代名家書展」としてスタートしました。それから三島先生の個展や、日本を代表する書道団体の書展が開催されそのほとんどが寄贈されました。また、村上三島コレクションとして日本画の川端龍子の「四国遍路」「西国巡礼」の草描画シリーズも館蔵しています。
ここで紹介する作品は、村上三島先生の作品で、篆書、隷書、楷書、行書、草書、調和体の各作品です。
館蔵品のご紹介(一部)
※展示中の作品ではありません。
篆書
楷書
草書「陽霊山」絶筆
隷書
調和体
行書
調和体
ご利用案内
- 開館時間
- 午前9時~午後5時
- 観覧料
- 一般520円(420円)
学生260円(210円)
※( )は、団体20名以上 - 休館日
- 毎週月曜日
(祝日の場合は原則翌日振替)
12月29日から翌年1月2日まで
多目的ホール
- 使用時間
- 午前9時~午後10時
- 座席数
- 600席