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流産・死産を経験された方へ

お子さまを亡くされた方の相談

 おなかの中で大切に育ててきたお子さまを、流産や死産などで亡くされた方のつらさは計り知れません。
 つらい、悲しい気持ちを抱えたまま、誰にも話すことができない方もいらっしゃいます。
 「少し話を聞いてほしい」などありましたら、保健師や助産師等がお話を伺い、その気持ちが少しでも軽くなるお手伝いができればと思います。流産や死産を経験された方だけではなく、ご家族の方が相談することもできますので、ネウボラ政策課までご連絡ください。

その他の相談窓口

各種手続き・制度について

死産届

妊娠第12週以降の胎児を死産した場合、死産した日から7日以内(死産した日も含む)に届け出ることが必要です。

出産育児一時金

妊娠12週(85日)以上であれば、流産、死産の場合にも支給されます。
ご自身が加入されている健康保険組合へ確認してください。
国民健康保険に加入されている方は下記を確認してください。

産婦健康診査

流産・死産の後の体調で心配なことがある方は、出産から2週間後、1か月後に、産婦健康診査受診票を利用し、医療機関で健康診査を受けることができます。

産後ケア事業

今治市では、産後の心と身体のケアやサポートを目的に「産後ケア事業」を実施しています。

母子健康手帳・今治市妊婦一般健診受診票・妊婦歯科健診受診票

母子健康手帳は、流産・死産された場合もお返しいただく必要はなく、お手元に残していただいて構いません。今治市妊婦健診受診票・妊婦歯科健診受診券は使用できなくなります。

お問い合わせ

ネウボラ政策課

電話番号:0898-36-1553 ファックス番号:0898-34-1145
メール:neuvola@imabari-city.jp
〒794-8511 今治市別宮町1丁目4-1 本庁第1別館5階
開庁時間:平日の午前8時30分から午後5時15分まで(土・日曜日、祝日、年末年始を除く)