令和5年度プロジェクトチーム活動について
任命式(令和5年6月20日)
活動の様子
中間報告(令和5年12月18・19日)
最終報告(令和6年2月26日)
事業概要
- 構成職員数:148名
- チーム数:17チーム
チーム別の事業内容は下記のとおり
※最終報告書掲載日付は令和6年3月19日となります。
1 デジタル未来推進PT
ICT・デジタル技術を活用した「庁内業務の改善」「住民目線に立った利便性の向上」「新たな価値の創出による産業活性化」などの実現を目指し、「今治市デジタル未来戦略」に基づく各分野における具体的な事業に関して調査・検討を行います。
2 カーボンニュートラル社会実現PT
カーボンニュートラル社会の実現に向け、地域内のエネルギー産業や地場産業と国内外ののゼロエミッション化技術の融合にかかる可能性に関して調査・検討します。
3 まちなか魅力創生PT
「まちの顔」である中心市街地を再生し、楽しさやわくわく感、学びや安らぎを街中に創造することを基本とした「コンパクト・プラス・ネットワーク」にふさわしい新たな都市機能のありかたについて、調査・検討を進めます。
4 隠れたミリョク100PT (仮称)
本市ならではという観点からの類まれな地域資源の魅力分析を基に、新しいライフスタイルとして再構築するとともに、本市における交流・関係人口のターゲット層へ訴求するためのコンテンツ化に必要な調査研究、検討をします。
5 NEXT20(次の20年を考える) PT
合併後20年を経過し、移住者や関係人口などと地域との新たな関係性が構築されつつあることを踏まえ、次の20年が希望ある時代となるための1歩を踏み出すにふさわしい、職員発案の新たなまちづくりの在り方等の提言に向け、調査研究、検討します。
6 6次産業化PT
第一次産業全体の販路拡大や、新たな担い手の確保に向け、6次産業化を通じて稼げる第一次産業を目指した調査、検討します。
7 しまなみ海道通行料実質無料化の在り方検討PT
通行料負担軽減に向けた声が上がっていることを受け、利用頻度が高い目的を中心に、部局横断的にしまなみ海道の通行料負担のあり方を考えるとともに、財源等の課題を含めあらゆる角度から調査検討を行い、市民の負担軽減に向け実現可能な事業について施策提言を行います。
8 みんなでSDGs PT
SDGsによるまちづくりを進めるために、エネルギー利用の効率化や自然環境の保全、貧困や社会的格差の解消に向け、職員および市民への意識啓発のための様々なアイデアや効果的手法について情報収集と研究を進め、啓発手法を検討します。
9 里山賑わい創出PT
FC今治が里山スタジアムを拠点として進める賑わい創出に関する取り組みについて、地域振興や人材育成の観点から市が共創すべき方策について、協議、検討を行います。
10 eスポーツが拓く地域振興PT
eスポーツを核とした共生社会の実現に向けて、高齢者向けの普及促進、若い世代に対するイメージアップや未来を創る子供たちへのアプローチなど包括的な地域振興に関する取り組みについて調査、検討を行います。
11 消防救急国際対応化PT
増加する外国人の居住者や観光客による消防救急利用に関する正しい知識の啓もうと、現場の担当職員に求められる対応力やその向上策について調査、研究を行います。
12 ドローン利活用研究PT
様々なシーンでの利活用が期待されるドローン技術について、最新の知見をもとに調査、検証をおこなうとともに、近未来社会における実需形態についての提言を行います。
13 ダイバーシティ&インクルージョンPT
誰もが自分らしく生きることができるまちづくり進めるために必要な取り組みについて、多様性の認識と理解の促進に必要となる議論、調査研究、検討を通じ、普及啓発手法を検討します。
14 働き方改革PT
職員の健康や生産性向上、ワークライフバランスの改善などを目的に、柔軟な働き方の促進、健康面への配慮、働きやすさの向上につながる取り組みについての調査、研究を行います。
15 文化財活用PT
市内の文化財を活用した、まちづくり、ひとづくりにつなげるための方策について調査検討を行います。
16 子育て支援推進PT
本市ならではの子育て支援に関するあり方について調査検討を行います。
17 デジタルを活用した情報発信力向上PT
市政情報の発信力向上を目的とし、主にデジタルコンテンツの制作・編集・配信手法についての調査、研究、検討を行います。
お問い合わせ
市民が真ん中課
電話番号:0898-36-1503
メール:simingamannaka@imabari-city.jp
〒794-8511 今治市別宮町1丁目4番地1 本庁第2別館6階