令和4年度プロジェクトチーム活動について
プロジェクトチーム発足式(令和4年6月3日)
最終報告(令和5年2月27日~28日)
事業概要
- 構成職員数:200名
- チーム数:17チーム
チーム別の事業内容は下記のとおり
1 デジタル未来推進PT
ICT・デジタル技術を活用し「超スマート自治体へ体質変革」「ひとりひとりが輝く今治をみんなで創出」「市民の命を守り商いができる今治の実現」などの実現を目指し、「今治市デジタル未来戦略」の策定に向けて内容等の協議を行うとともに、具体的な実装に繋げます。
2 今治版ネウボラ拠点施設構想PT
「今治版ネウボラ」の更なる推進のため、関連業務・機関を集約した機能的かつすべての子どもたちや子育て世帯に楽しさやワクワク感、学びや安らぎを提供するコンテンツを備えた拠点施設の整備に向け、基本構想の調査研究を行います。
3 地域新電力の設立に向けた調査・検討PT
脱炭素社会の実現に向けて、再生可能エネルギー(太陽光発電設備など)の利用拡大や「エネルギーの地産地消」を期待される自治体新電力会社を設立するための調査検討を行います。
4 おもてなし満足度向上PT
昨年度開設した市民が真ん中相談センターの業務実績を踏まえ、全庁的な職員の人材育成や応対マニュアルの作成など、市民の満足度を高めるための施策を実施・考案します。
5 まちなか魅力創生PT
「まちの顔」である中心市街地をリボーン!ワクワクするまちをみんなで創ることを目的に、まちの構造を見直す「コンパクト・プラス・ネットワーク」の本格的推進に向け、住みやすくまちの力をアップさせる取組について検討します。
6 今治ワクワクミリョク100PTX
昨年度考案したアイデアを、今治ブランド戦略会議のメンバーと共に実現化を目指すとともに、ミリョク発掘のみならず、メディアを用いた情報発信やシティプロモーションについても検討します。
7 今治あきない商社(仮称)推進PT
今治市の現状把握や分析、地域商社の必要性、設立可能性、自走できる事業スキームや組織のあり方及び他市町村事例を調査分析し、最適な地域商社を設立するために必要なことを検討します。
8 理想の田舎暮らしは住まいから!空き家ストックの地域資源化PT
「空き家」を取り巻く関係者の意見や考え方を整理しながら、地域資源として素晴らしい環境に恵まれた「空き家」のもつ魅力を磨き上げ、全国に散在する移住検討者に対し、効果的に情報発信する方法等について検討・実践を行います。
9 稼げる第一次産業調査研究PT
農業、林業、水産業など我々の暮らしを今までもこれからも支え続けてくれる重要な仕事、第一次産業全体の販路拡大や、新たな担い手の確保に向けた検討を行います。
10 しまなみ海道通行料実質無料化に向けた調査検討PT
部局横断的にしまなみ海道の通行料負担のあり方を考えるとともに、利用実態や財源等を含めあらゆる角度から調査・検討を行い、市民の負担軽減に向けた施策を考案します。
11 BARI's救急ステーション(仮称)制度推進PT
AEDを効果的に使用し、市民の命を守ることができる体制を整えるため、AEDが設置されている民間・公共施設等を対象とした登録制度について検討します。
12 ふるさとキャリア教育推進PT
今治に住み、今治を舞台に日本、世界を相手に活躍することができる人材の育成を行うため、産学官の連携を図りながら、小中一貫したふるさと教育・キャリア教育のカリキュラムや教育プログラムの開発を検討します。
13 みんなでSDGs PT
市全体で共通認識を持ってSDGsを推進するため、職員や市民への意識啓発のための様々なアイデアや効果的手法について情報収集や啓発手法を検討を行い、持続可能な地域づくりにつながる取組を行います。
14 里山スタジアムから巻き起こす新しい風PT
令和5年1月竣工予定のFC今治の新スタジアム(里山スタジアム)を365日人が集まる、新たな賑わい拠点とし、スポーツに特化した地域活性化策を検討します。
15 本が育むまちづくりひとづくりPT
まちづくりにふさわしい「本」「読書」の活用という視点から、図書行政のあり方やコミュニティツールとしての活用、地元の歴史・産業等を知りひとづくりへと発展させる情報共有ツールとしての役割を検討します。
16 スマートオフィス推進PT
IoTやデジタル技術を活用した働き方改革や労働環境の改善を行い、職員の生産性向上を図るとともに、市民が利用しやすい、相談しやすいオフィス空間について検討する。また多様化するニューノーマルや将来の高齢化社会に対応する新しい市役所のあり方について検討を行います。
17 eスポーツがもたらす共生社会の推進PT
年齢・性別・障がいの垣根なく実施できるeスポーツを社会参加のツールとして活用・支援することで、障がい者や高齢者の輝く場・交流の場の創出や、新たな生活様式下におけるやりがいづくりについて検討し政策提言を行います。
お問い合わせ
市民が真ん中課
電話番号:0898-36-1503
メール:simingamannaka@imabari-city.jp
〒794-8511 今治市別宮町1丁目4番地1 本庁第2別館6階