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電話リレーサービスとは(令和3年7月1日スタート)

電話リレーサービスとは、聴覚や発話に困難のある方と聞こえる方との会話を、通訳オペレーターが手話・文字・音声を通訳することにより、24時間365日、電話で即時双方向につなぐことができるサービスです。

こんな時に役立ちます

  • 職場や学校への連絡
  • 家族や知人との会話
  • 医療機関への受診予約
  • 緊急通報

総務省電話リレーサービスリーフレット(PDF 2.1MB)
リーフレットイメージ

利用方法について

聞こえない人が利用するには、電話リレーサービスアプリのダウンロードと事前に電話リレーサービスへの利用登録が必要です。

登録方法・利用方法など詳細は、日本財団電話リレーサービスにお問い合わせください。

※聞こえる人は、利用登録の手続きは不要です。

お問い合わせ先

一般財団法人日本財団電話リレーサービス
電話 03-6275-0910
FAX 03-6275-0913
メール info@nftrs.or.jp

電話がかかってきたら

電話リレーサービスを介して、きこえない人等から電話があった際には、通話を拒否することがないようご理解とご協力をお願いします。

  1. 通常の電話と同様の着信があります。(サービス利用者に付与される「050」から始まる番号が表示されます。)
  2.  
  3. 応答後、通訳オペレーターから「こちらは電話リレーサービスです。耳のきこえない方などからのお電話を通訳しております。双方のお話を全て通訳いたします。宜しくお願いいたします」という案内が最初にあります。
  4.  
  5. 通訳オペレーターは会話の内容をそのまま通訳します。代わりに交渉したり、要件を済ませたりしません。
 

電話リレーサービス利用料助成について

聴覚や発話等に困難のある方の電話リレーサービス利用料の一部を助成することにより、電話リレーサービスの登録・利用を促進し、意思疎通や社会参加を支援します。

対象者

電話リレーサービスの利用者登録をしている方で、市内に住所を有する聴覚や発話等に困難がある方

助成金額

月額料金及び通話料金の合計額(1か月当たり500円が上限)

申請・請求方法

電話リレーサービスの利用料がわかる書類、申請者の口座が確認できる通帳等の写しを添付のうえ、交付申請書兼請求書を本庁障がい福祉課または各支所住民サービス課まで提出してください。
※申請期限は電話リレーサービスを利用した月から1年以内ですが、6か月毎の申請をお願いいたします。

電話リレーサービス利用料助成金交付申請書兼請求書(Word 20KB)

電話リレーサービス利用料助成金交付申請書兼請求書(記入例)(PDF 164KB)

お問い合わせ

障がい福祉課

電話番号:0898-36-1527
メール:syougaifukus@imabari-city.jp
〒794-8511 今治市別宮町1丁目4番地1 本庁本館1階