イベント・展覧会

企画展「近代海軍が学んだ「水軍」の教え―大将たる人は道を正しく行うべし―」

期間:2021年1月30日 〜 2021年3月28日

中世の時代に「海賊」と呼ばれた人たちが、なぜのちに「水軍」と呼ばれたのか・・・。

 松山市坂の上の雲ミュージアム・呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)・今治市村上海賊ミュージアムの3館は、瀬戸内海地域の歴史や文化、人々の生活やくらしを継承し、その価値や平和の大切さを広く後世に伝えていくことを目的として、平成30年度から相互に連携した展覧会などを開催しています。

 戦後75年を経過した今年度、坂の上の雲ミュージアムでは「秋山真之と海軍兵学校」(令和2年10月27日~令和3年1月17日)、大和ミュージアムでは「呉と海軍組織」(令和2年12月23日~令和3年2月7日)と、それぞれ「海軍」をテーマとした特別展示を開催しています。

 村上海賊ミュージアムは「海軍」の前史にスポットを当て、館蔵品と写真パネルを中心とした企画展を開催いたします。中世の時代に「海賊」と呼ばれた人たちが、なぜのちに「水軍」と呼ばれたのでしょうか。それを探る手掛かりは「海軍」にありました。近代の海軍が学んだ「水軍」の教えから考えてみたいと思います。

近代海軍が学んだ「水軍」の教えチラシ

ご利用案内

開館時間
午前9時~午後5時
観覧料
一般:310円 学生:160円
団体割引(20人以上):大人一般250円、学生130円
休館日
毎週月曜日
(祝日の場合は原則翌日振替)
12月29日から1月3日まで

ご利用案内の詳細はこちら

申請書のダウンロード(団体予約など)

 

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村上景親肖像画
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