刊行物一覧
海と高虎 —瀬戸内が育んだ今治の歴史—
高虎サミットin今治実行委員会発行 500円
令和4年度開催の特別展総合図録(24ページ)
第12回高虎サミットin今治の開催を記念して行われた今治市村上海賊ミュージアム特別展「藤堂と来嶋—知られざる接点—」と今治城特別展「中世の港「今治津」と高虎の城づくり」の総合図録です。
※本品のみ、今治城でも販売しています。
吉井勇と海賊の島(令和3年度企画展図録)
今治市村上海賊ミュージアム発行 300円
令和3年度開催の企画展図録(16ページ)
「命短し、恋せよ、少女…」。『ゴンドラの唄』の作詞でしられる歌人、吉井勇。1937年のひと夏を伯方島で過ごし、村上海賊の歴史に思いを馳せました。伯方島時代を中心に吉井勇の人生を作品とともに紹介します。
村上家のおもてなし(令和3年度企画展図録)
今治市村上海賊ミュージアム発行 300円
令和3年度開催の企画展図録(36ページ)
三田尻に隠居した萩藩7代藩主毛利重就が村上家屋敷に訪れた際の接待記録を中心に、村上家のおもてなしや教養をご紹介します。
★「重就公三田尻御住居被遊候内当家江被遊御成候節之控」全文翻刻収録
村上海賊と呉・松山―瀬戸内海と島々がつなぐ地域―(令和元年度特別展図録)
今治市村上水軍博物館発行 300円
令和元年度開催の特別展図録(16ページ)
厳島合戦・三津浜合戦に関する資料から、村上海賊と呉・松山の関わり、瀬戸内海と島々によるそれぞれの地域の“つながり”に迫ります。
秋山真之と村上海賊(平成30年度特別展図録)
今治市村上水軍博物館発行 300円
平成30年度開催の特別展図録(16ページ)
明治時代の海軍軍人の秋山真之と、戦国時代の村上海賊。時代を隔てた両者の知られざる「接点」に迫ります。
村上海賊 vs 戦国大名(平成28年度特別展図録)
今治市村上水軍博物館発行 300円
平成28年度開催の特別展図録(16ページ)
※在庫なし
戦国大名と巧みな「外交」を展開した村上海賊。複雑な瀬戸内海情勢の中で、どのように戦国の争乱を生き抜いたのか。
村上海賊 vs 天下人(平成27年度特別展図録)
今治市村上水軍博物館発行 300円
平成27年度開催の特別展図録(16ページ)
※在庫なし
村上海賊は、織田信長・豊臣秀吉ら「天下人」による統一政権の誕生の後、どのような歴史の渦に巻き込まれていくのか。新説を踏まえて紹介します。
海のスペシャリスト(平成26年度特別展図録)
今治市村上水軍博物館発行 300円
平成26年度開催の特別展図録(16ページ)
※在庫なし
村上海賊って悪者?本屋大賞2014『村上海賊の娘』(新潮社)の著者・和田竜先生が、“海賊働き”と称した、村上海賊の海上活動の実態に迫ります。
瀬戸内海・中世沈没船の謎(平成25年度特別展図録)
今治市村上水軍博物館発行 300円
平成25年度開催の特別展図録(16ページ)
※在庫なし
芸予諸島周辺の海域から引き揚げられた土器や陶磁器の紹介、そして瀬戸内海に眠る沈没船の謎に迫ります。
海の来嶋・山の久留嶋(平成24年度特別展図録)
今治市村上水軍博物館発行 300円
平成24年度開催の特別展図録(16ページ)
※在庫なし
能島村上水軍とともに、日本最大の海賊の座を競い合った「来島殿」こと、来島村上水軍の歴史や、現在に残る文化財を紹介します。
秘伝!能島流海賊法(平成23年度特別展図録)
今治市村上水軍博物館発行 300円
平成23年度開催の特別展図録(16ページ)
※在庫なし
「中世・村上水軍の海戦-近世・能島流海賊法-近代・秋山真之の海軍戦術」をキーワードに、それぞれの関係資料が物語る歴史の真実から、時代を超えて強い存在感を示し続ける村上水軍の魅力に迫ります。
伊予水軍物語
今治市教育委員会発行 1,000円
原画:香川元太郎 監修:佐藤和夫 原案:高井敏夫
※在庫なし
伊予水軍の歴史復元画をまとめた一冊。水軍の歴史をわかりやすく学べる。
水軍誌
宮窪町教育委員会発行 1,000円
※在庫なし
宮窪町誌の水軍関係の歴史・文化に関する箇所を抜粋して一冊にまとめた本。
文化財散歩
宮窪町教育委員会発行 500円
宮窪町内に残る水軍文化の名残を探訪するには欠かせない一冊。
村上家武具関係資料調査及び修理報告書
愛媛県今治市教育委員会発行 1,000円
能島村上家に伝来する中・近世の武具の調査および修理報告書。最新の研究成果とともに、展示中の甲冑の修復方法なども報告されている。
村上家文書調査報告書
愛媛県今治市教育委員会発行 1,000円
※在庫なし
能島村上家に伝来する古文書の最新の調査報告書。古文書から読み取れる海賊衆・能島村上氏の活動を詳しく且つわかりやすく解説している。能島村上氏研究の最先端とも言える一冊。
宮窪町誌
宮窪町発行 5,000円
今治市宮窪町の風土、歴史、文化をまとめた一冊。「第2章 歴史」の水軍に関する記述は『水軍誌』として再編集・発行している。