今治市の水道お知らせ水道料金改定のお知らせ(令和8年6月検針分より)

水道料金改定のお知らせ(令和8年6月検針分より)

市民の皆さまには、日頃から水道事業の運営に対しまして、格別のご理解とご協力をいただき、厚くお礼申しあげます。

令和7年12月の今治市議会定例会において、「今治市給水条例の一部を改正する条例」案が可決され、令和8年6月1日以降の検針分から改定させていただくことになりました。

水道料金改定のお願い

本市水道では、皆さまの快適な暮らしを支えるため、安心で安全な水を安定的にお届けすることを何よりも大切にしております。

最近では、水道管破損による漏水事故や地震や渇水といった自然災害による断水などが全国各地で多発している現状から、早め早めの老朽化対策や、医療機関に水の提供を絶やさないための巨大地震対策、渇水時に水を地域内で融通できる仕組みの構築などに取り組んでいます。

また、平成17年の市町村合併で多くの水道施設を引き継いだことから、管理経費や更新経費を抑えるため、施設数を削減する工夫や長く使用できるような取組も、合併以降続けているところです。

その一方で、市内人口の減少により水道料金収入は年々減っており、これまで懸命に経費節減に努めてまいりましたが、最近の物価高騰で管理経費は増加し、水道事業の運営は非常に厳しい状況にあります。

このような中でも引き続き水道の役割を果たし、また、次の世代に負担を先送りしないため、このたび水道料金を改定させていただくこととなりました。

市民の皆さまにおかれても厳しい状況にあることは十分承知しておりますが、今後とも一層効率的な運営に努めてまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

新旧水道料金表(消費税を含む)


注意:この表は1か月あたりの料金単価を表しています。

【参考】家庭用の水道料金の新旧料金(1か月の使用水量)

※標準的な一般家庭の1か月の使用水量は約20㎥です。
水1㎥は、1リットルの紙パックでは1,000本分、重さは1トンで、一般的なお風呂の4~5杯分です。

水道料金早見表【令和8年6月検針分より適用】(PDF 145KB)

新料金の適用について

今治市では、検針および料金徴収を2か月ごとに行っており、偶数月に検針する地区(A地区)と奇数月に検針する地区(B地区)があります。

A地区(偶数月に検針)

本年6月検針分(本年4月の検針以降に使用した水量)から新料金が適用されます。

東村南、古国分、国分、郷桜井、旦、宮ケ崎、登畑、孫兵衛作、長沢、桜井団地、桜井、東村、喜田村、富田新港、拝志、上徳、松木、高市、町谷、中寺、徳重、五十嵐、四村、新谷、八町東、八町西、郷六ケ内町、郷新屋敷町、郷本町、河南町、辻堂、石橋町、立花町、広紹寺町、祇園町、土橋町、横田町、南鳥生町、北高下町、南高下町、衣干町、東鳥生町、北鳥生町、天保山町、東門町、美須賀町、恵美須町、通町、枝堀町、黄金町、末広町、松本町、旭町、南宝来町、蔵敷町、常盤町1から7丁目、南日吉町、泉川町、蒼社町、朝倉地区、大西地区 (別府・星浦・山之内・脇・紺原(品部以外)・宮脇奥・衣黒)、菊間地区、吉海地区、上浦地区、大三島地区、関前地区

B地区(奇数月に検針)

本年7月検針分(本年5月の検針以降に使用した水量)から新料金が適用されます。

片原町、中浜町、風早町、本町、米屋町、栄町、美保町、北浜町、室屋町、共栄町、大正町、別宮町、南大門町、北宝来町、北日吉町、中日吉町、鯉池町、常盤町8丁目、宮下町、山方町、いこいの丘、しまなみの杜、しまなみヒルズ、高地町、石井町、大新田町、鐘場町、近見町、湊町、大浜町、砂場町、小浦町、馬越町、片山、小泉、別名、高橋、クリエイティブヒルズ、にぎわい広場、高橋ふれあいの丘、山路町、阿方、矢田、神宮、延喜、野間、宅間、波止浜、杣田、中堀、内堀、地堀、高部、唐子台東、唐子台西、湯ノ浦、来島、小島、馬島、玉川地区、波方地区、大西地区(A地区以外)、宮窪地区、伯方地区

※検針地区について詳しくは、今治市水道お客さまセンター(0898-32-6760)までお問い合わせください。

水道料金の改定に関するQ&A

Q1 どのくらいの改定(値上げ)になるのですか。

今回の改定は、家庭用、業務用、工業用、船舶用、臨時用が9.7%の引き上げとなっております。

一般家庭で、仮に、1月の使用水量が10㎥とすると、1月あたり139円の上昇となります。
また、1月の使用水量が20㎥とすると、1月あたり339円の上昇となります。

<参考>
(10㎥/月)の場合 
1,429円 ⇒ 1,568円(+139円)/月
(20㎥/月)の場合 
3,459円 ⇒ 3,798円(+339円)/月

Q2 用途区分の「湯屋用」は、料金改定しないのですか。

用途区分のうち、「湯屋用」につきましては、県の告示により料金が定められている、いわゆる「銭湯」の湯水として使用する事業者に供給しているものです。燃料費等の物価高騰の中、市内の保健衛生水準の維持向上に寄与していただいていることから、今回の改定は据置きとさせていただきました。

Q3 改定(値上げ)は水道料金だけですか。下水道使用料は改定されますか。

今回は水道料金の改定で、下水道使用料の改定はありません。

水道料金及び下水道使用料は、各自治体の条例によって定められております。
今回の改定につきましては、令和7年12月今治市議会定例会において給水条例改正に承認をいただいたことから、令和8年6月1日以降の検針分から水道料金を改定させていただくものです。

Q4 厳しい経済状況の中、水道料金を値上げするのですか。また、値上げの前に経営努力すべきではないですか。

今治市水道事業では、給水人口の減少等による水需要の減少に伴い、収益は減少となる一方、維持管理経費は急激に上昇し、事業運営は一層厳しくなってきております。

そのような中、中長期的な視点に立って、今後も着実かつ安定的に水道事業を運営していくためには、老朽施設の更新のほか、巨大地震や異常気象への備えとしての耐震化や渇水対策などを行う必要があり、将来の水道事業の収支について試算を行った結果、経営改善効果を見込んだとしても、近いうちに赤字となることが見込まれ、このままでは安定した事業運営ができなくなることから、料金改定をお願いせざるを得ないとの判断に至ったものでございます。

これまで水道事業は、事業の統合や施設の統廃合を進め、維持管理費の抑制、事業のスリム化を図るとともに、料金徴収業務・浄水場等の運転管理業務を包括的に委託するなど、人件費の抑制に努めてきました。今後も、これまでの取組みを継続し、かつ、給水人口や給水量の変化に合わせたダウンサイジング、DXの導入等の取り組みを実践することで、将来の維持管理及び更新にかかる費用を抑制するなど、更なるコスト削減に努めてまいりますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

お問合せ先

上下水道部 水道総務課

〒794-8511 愛媛県今治市別宮町一丁目4番地1
今治市役所第2別館4階
電話番号:0898-36-1576(直通)
FAX番号:0898-23-0389

今治市水道お客さまセンター

電話番号:0898-32-6760
電話番号:0897-82-1220(島しょ部の方)