2024年2月9日 掲載
1 今治市の取り組み
玉川ダム
ダム管理事務所と協議しながら、休日及び夜間においてダムからの放流量を調整するとともに、一部地域の水源をダムから他の水源に変更し、貯水率の温存を図っています。
台ダム
防災行政無線を利用して「節水」の広報を実施するとともに、大口利用者に対し節水を要請しました。
また、陸地部(片山水源)から島しょ部へ送水する区域を拡大することによりダムの取水量を減らし、貯水率の温存を図っています。
2 市民の皆さまへ
ダムの貯水率は平年を大きく下回っています。
生活に支障のないようにできる限り有効な水運用に努めておりますが、水は限りある資源ですので、大切に使っていただくようお願いします。