今治市視聴覚ライブラリー 貸出し映像教材 16ミリフィルム 201〜250番
［201］ゆがんだ鏡
| 分野 |
家庭教育 |
| 時間 |
31分 |
| 対象 |
成人 |
| 説明文 |
子供は親の姿を見て育つという。もしも、親が歪んだ人間観、社会観をもっていたとしたら、子供はどの様に成長して行くだろうか。 |
［202］バンビ（忍耐）
| 分野 |
アニメーション |
| 時間 |
10分 |
| 対象 |
児童 |
| 説明文 |
森の子鹿のバンビは森の王子として生まれ、きびしい自然のなかで、ぐらぐらした歩き初めから勇気と忍耐により、こどもたちに成功はたゆまぬ努力にあることを教え、森の大王に成長してゆく物語。こども達に積極性、行動性のある運動機能の発達も指導するディズニーの作品。 |
［203］杜子春
| 分野 |
アニメーション |
| 時間 |
21分 |
| 対象 |
幼児・児童・生徒・成人 |
| 説明文 |
貧乏人から大金持ちへ、大金持ちから貧乏人へ、そして峨眉山や地獄でのきびしい修行－と数々の試練を経て、やがて杜子春が「人間らしく正直に暮らしていくことが、いかに大切か」を悟っていく物語として楽しいアニメーションに構成した作品。（中国唐の説話集 太平広記の中の小説） |
［204］アラレちゃんの交通安全
| 分野 |
交通安全・アニメーション |
| 時間 |
14分 |
| 対象 |
幼児・児童 |
| 説明文 |
この映画は悲惨な交通事故から子供たちを守るために、児童に人気のあるアラレちゃんとその仲間に登場してもらい、楽しみながら交通安全の知識を植えつけていく。 |
［205］あらいぐまのいたずら日記
| 分野 |
アニメーション |
| 時間 |
48分 |
| 対象 |
児童 |
| 説明文 |
子犬のときにあらいぐまに育てられ、あらいぐまが大好きになった犬が成犬になってからアライグマを追う立場になって困ってしまうという話。犬と猿以上に仲が悪いはずのあらいぐまと犬の友情を描いたディズニーの作品。 |
［206］アラスカのエスキモー
| 分野 |
教材（社会）・一般教養 |
| 時間 |
30分 |
| 対象 |
児童・生徒・成人 |
| 説明文 |
アメリカ大陸の北の果て、アラスカに住むエスキモーの生態を題材として取り上げ、北極圏のツンドラ地帯における、きびしい大自然を征服したエスキモー人の生活を事実のまま忠実に面白く判りやすく描いたディズニーの作品。（アカデミー映画賞作品） |
［207］友情ばんざい
| 分野 |
児童劇 |
| 時間 |
43分 |
| 対象 |
児童・生徒・成人 |
| 説明文 |
女の子のくせに掃除はサボるし、無頓着、態度も大きい転校生、クラスの中から爪はじきされているのに、何故か心をひかれている班長の直子、起伏に富んだ楽しいドラマの中で行きつ戻りつしながら進行する二人の友情を明るく描きながら信頼と友情の尊さを考えていく。 |
［208］鳩と車イス
| 分野 |
教材（道徳）・児童劇 |
| 時間 |
47分 |
| 対象 |
児童・生徒・成人 |
| 説明文 |
「失敗への不安感」を持った車イスの少年がレース用の鳩に関心を持ち、ハトと心が通じ合うようになり、日が立つにつれてお互いの間に深い愛情が育っていく。この愛情が少年の心に自信を与え再び元のような使える足にするという奇跡の物語。ディズニーの作品。 |
［209］春風の子どもたち
| 分野 |
児童劇 |
| 時間 |
49分 |
| 対象 |
児童・生徒・成人 |
| 説明文 |
中３の円空を筆頭に円忍、円雲、円海、そして小学校１年の円月という５人兄弟、いずれ劣らぬヤンチャ小坊主が大活躍、山奥の貧乏寺の住職夫婦とその子供達がかもし出す温かな物語。 |
［210］我が家の好敵手
| 分野 |
児童劇・家庭教育 |
| 時間 |
41分 |
| 対象 |
児童・生徒・成人 |
| 説明文 |
父と母は私の好敵手、まるで友達みたいだけど、いざとなると人生の先輩だけあってやはり手ごわい･･･。子供の目を通して見る親の姿、子を思う親の心を明るく描いたホームコメディー。 |
［211］善悪のけじめを育てる
| 分野 |
家庭教育 |
| 時間 |
31分 |
| 対象 |
成人 |
| 説明文 |
幼児達が過ちを犯すのは普通だが過ちを過ちだと悟らせるのが親の努めである。それを実行している親と欠落している家庭、その影響が子供にどのように現れているかを様々なケースを通して描き、幼児期に善悪のけじめをつけさせる教育がいかに重要かを考えさせる。 |
［212］おば捨て山の月
| 分野 |
アニメーション |
| 時間 |
21分 |
| 対象 |
児童 |
| 説明文 |
親が子を思い子が親を思う心の美しさ、お年寄りを大切にする気持ちの尊さを、おば捨て山伝説の中で明るく楽しいアニメーションで描いている。 |
［213］親たちのスクラム
| 分野 |
家庭教育 |
| 時間 |
31分 |
| 対象 |
成人 |
| 説明文 |
非行に走った少年たちをどう立ち直らせたらよいかという今日的課題と取組んだ作品。個々の親が家庭内に閉じこもらず、他の親たちと仲間意識を育て地域ぐるみで少年の非行に力を合わせていく事の大切さを強く訴えます。 |
［214］トム・ソーヤの冒険 －冒険・冒険また冒険－
| 分野 |
アニメーション |
| 時間 |
27分 |
| 対象 |
幼児・児童 |
| 説明文 |
あらけずりで、乱暴者で、だが茶目っ気は充分にあり、それでいて美しい心の持ち主であるトム少年が、ミシシッピー川のほとりの、悠々たる大自然を舞台にしてくり広げるアニメーション冒険物語。 |
［215］アジア・オセアニアの動物たち
| 分野 |
教材（社会） |
| 時間 |
30分 |
| 対象 |
児童・生徒・成人 |
| 説明文 |
ふだんあまりみられなくなった貴重で珍しいアジア・オセアニア・南極の自然の中に、精一杯生きている動物たちの姿を描き出した記録映画。 |
［216］森林の生物
| 分野 |
教材（理科） |
| 時間 |
15分 |
| 対象 |
生徒（中学生） |
| 説明文 |
人工林、自然林を舞台に、植物や動物が、それぞれの環境の中で巧みに適応し、相互に緊密な関係を保っている姿を描いている。 |
［217］見なおそうわが子のしつけ
| 分野 |
家庭教育 |
| 時間 |
29分 |
| 対象 |
成人 |
| 説明文 |
勉強は学習塾、生活習慣や非行の責任は学校に、という家庭が多い。こうした家庭における教育機関の喪失が問題にされている中で、学校と家庭の役割とけじめを考え、親が家庭で責任をもってしなければならないポイントを、学校との対比の中で明らかにしている。 |
［218］育てていませんかいじめっ子いじめられっ子
| 分野 |
家庭教育 |
| 時間 |
30分 |
| 対象 |
成人 |
| 説明文 |
いじめ非行の人格的な基礎が就学前の親子関係で培われているとしたら･･･ある幼稚園を舞台に、いじめっ子、いじめられっ子、普通の子、それぞれの親子の姿を描き、成長してから残忍ないじめっ子、無気力ないじめられっ子に育てないためにどうしたらよいか、親の在り方を考えさせられる。 |
［219］非行への入り口
| 分野 |
家庭教育 |
| 時間 |
30分 |
| 対象 |
成人 |
| 説明文 |
ごく普通の子ども、両親も揃い、中流の一般家庭に育った中学生が、万引きから非行グループとつながりを持ち、次第に深みに入っていく家庭を描いたもので、初期非行の段階での家庭の在り方、また、地域社会でのその防止に対する役割がいかに重要であるかを訴える。 |
［220］理由ある反抗 －青年期の問題行動と家庭教育－
| 分野 |
家庭教育 |
| 時間 |
33分 |
| 対象 |
成人 |
| 説明文 |
家庭内暴力など青年期の問題行動は乳児期、幼児期、少年期、青春期という成長の各時期に身についておかなければならない発達課題の形式に原因があると言われている。親から見て良い子だった少年が突如、母親に暴力を振るい出した。彼の成長の軌跡をたどりながら家庭教育の在り方を考える。 |
［221］やさしさ
| 分野 |
児童劇 |
| 時間 |
33分 |
| 対象 |
児童・生徒・成人 |
| 説明文 |
一人暮らしの老人と、ふと出会った一人の少女の純愛物語を通して、ふれあいの中でのやさしさが、いかに大切であるかを描いたもの。 |
［222］とおくて近い道
| 分野 |
家庭教育 |
| 時間 |
32分 |
| 対象 |
青年・成人 |
| 説明文 |
ボケるということは、もの忘れという日常生活の中から始まっている。この映画では、ボケ始めた夫に気づいた主婦が、家族と共に人間であるための道を求めて、努力する姿を描いている。 |
［223］世代を結ぶふるさとづくり －ある若者たちの社会参加－
| 分野 |
青年教育 |
| 時間 |
36分 |
| 対象 |
青年・成人 |
| 説明文 |
古老を訪ねて郷土の伝承文化を掘り起こし、受け継ぎながら母親たちとも手をつなぎ、地域の子どもたちに失われた遊びや自然との触れ合いを取り戻そうと努力している若者達の姿を描き、地域に新しい人間関係を築いていく今日的意義を訴える。 |
［224］あんじゅとずしおう
| 分野 |
アニメーション |
| 時間 |
31分 |
| 対象 |
幼児・児童 |
| 説明文 |
今も読みつがれる安寿と厨子王の悲しくも美しい伝説。格調と気品あふれる絵作りをとおして、母と子、姉と弟の深い愛情を謳い上げるアニメーション。 |
［226］深海の謎
| 分野 |
教材（理科） |
| 時間 |
26分 |
| 対象 |
児童・生徒（中学生）・成人 |
| 説明文 |
永遠の謎を秘めた深海で繰りひろげられる動物たちの生存の闘争を感動的なシーンとおりまぜて写しだすディズニーの記録映画。 |
［227］裕太と一平 －子どもに、やる気の芽生えるとき－
| 分野 |
家庭教育・児童劇 |
| 時間 |
32分 |
| 対象 |
児童（高学年）・成人 |
| 説明文 |
落ちこぼれどうしの小学生とその友だちが、お互いの長所で相手を励ましあいながら、数日間留守を守り通した。そういう物語を通して、やり抜く強い心（やる気）は子どもの個性や長所を認め、自信を与えながら不足に耐える体験をさせることによってはぐくまれることを示唆している。 |
［228］ミリ子は負けない
| 分野 |
児童劇 |
| 時間 |
45分 |
| 対象 |
児童（高学年） |
| 説明文 |
本名・小林みち子、体に似合わず大声で活発な子。たちまちミリ子とあだ名がつく。運動好きだが、水泳はにがて、それなのに水泳大会に出てしまう。責任感と勇気。また友情に厚く、仲間の面倒みもいい、思いやる温かさもある現代っ子。スポーツを通して集団生活の大切さ、楽しさを知って成長する健康な子どもたちを描く。 |
［229］PTA父さん奮戦記
| 分野 |
家庭教育 |
| 時間 |
30分 |
| 対象 |
成人 |
| 説明文 |
やむなくPTA委員を引き受けさせられた父親の実際の体験記録に基づいた楽しい物語。その奮闘振りをユーモラスに描きながら、本音のPTA像を浮き彫りにし、子供の教育を妻にまかせっぱなしにしていた男性の立場から、PTAや家庭の教育問題を見つめた問題提起作。 |
［230］結婚
| 分野 |
同和教育 |
| 時間 |
55分 |
| 対象 |
青年・成人 |
| 説明文 |
愛しあっているがゆえに部落出身の彼女は不安に恐れおののいていた。彼を信じてよいのだろうか。二人のためを思う家族や知人。ドラマは様々な問題を投げかけながら進む。そして彼は「愛とは相手のすべてを受け入れる事なのだ」という心を深めていく。 |
［231］まごころの川
| 分野 |
同和教育 |
| 時間 |
51分 |
| 対象 |
成人 |
| 説明文 |
部落差別の嵐の中で人間愛に目覚めて行く人々の姿を描き、部落差別の実態から学ぶことによって型にはめられた部落のマイナスイメージを打破し、更に、差別しない、させない、許さない明るい社会の実現に向けてどう生きて行くべきかを考える。 |
［232］美しい季節
| 分野 |
同和教育 |
| 時間 |
54分 |
| 対象 |
成人 |
| 説明文 |
家族の反対を押し切って結婚した末娘。親戚に疎外されながら努力する彼女を気づかう母親との温かい心の交流を描いて、人間性を尊重し、認め合うことがいかに大切かを訴え、出身者や家柄、社会的地位、財産等で人を差別することの醜さや愚かさを示唆する。 |
［233］敬語
| 分野 |
教材（国語） |
| 時間 |
20分 |
| 対象 |
児童（高学年） |
| 説明文 |
敬語はなぜ必要なのでしょう。そしてどんなときにどのような敬語を使ったらよいのでしょう。こうした課題にこたえようとするのがこの映画です。正しく、美しい敬語を進んで使おうとする気持ちを起させるのをねらいとしています。 |
［234］いじめっことあばれんぼう
| 分野 |
家庭教育 |
| 時間 |
28分 |
| 対象 |
児童（中学年） |
| 説明文 |
平和な世界にするため、国際理解のできる子供を育てよう。この願いの第一歩は隣人への思いやりを育てることです。この映画は、転校生の言葉のちがいで起こった事件を通し、思いやりの心を育てるために活用していただきたく制作しました。 |
［235］叱ってよい時わるい時
| 分野 |
家庭教育 |
| 時間 |
30分 |
| 対象 |
成人 |
| 説明文 |
子供の健やかな人間形成に効果をもたらす正しい「叱り方」とは、どのような叱り方であるのか、臨場感あふれる実話を通して表現し訴えています。 |
［236］ゴン太と呼ばれた犬
| 分野 |
児童劇 |
| 時間 |
42分 |
| 対象 |
児童・生徒 |
| 説明文 |
村をおそった山火事！！逃げ出すことで精一杯の清之一家が気がついたとき愛犬ペスは行方不明に･･･。清之は、県内の小学校に手紙をだしペスを探すのだが･･･。 |
［237］伊予水軍
| 分野 |
教材（社会）・一般教養 |
| 時間 |
45分 |
| 対象 |
児童・生徒・成人 |
| 説明文 |
日本史の波乱の時期に華やかに登場し、安静の時期にあたかも舞台役者が退場するように歴史から姿を消していった伊予水軍の足跡を映像に記録しています。これを瀬戸内の人々に見ていただくと、祖先が歴史上どれほど重要であったかを認識する絶好の資料となるでしょう。 |
［238］黒潮物語
| 分野 |
児童劇 |
| 時間 |
52分 |
| 対象 |
児童 |
| 説明文 |
黒潮に乗せて流したビールビンに託した手紙をもとに、南国種子島と雪国北海道の子供達の間に育まれた友情の中から、夢の実現に努力していく少年たちの姿を大自然を背景に描いています。 |
［239］宇宙映画シリーズPART１ 宇宙 －その始まり－
| 分野 |
教材（理科）・一般教養 |
| 時間 |
19分 |
| 対象 |
児童・生徒・成人 |
| 説明文 |
宇宙は、いつ、どのようにしてできたのでしょうか。そして現在どのようになっているのでしょうか。これらの疑問を解説するとともに、宇宙の無限とも思える時間、空間の中における地球、そして私達人類の位置付けを表しています。 |
［240］よわむし太郎
| 分野 |
アニメーション |
| 時間 |
15分 |
| 対象 |
幼児・児童 |
| 説明文 |
よわむし太郎と呼ばれる主人公の行為を通して、自分が正しいと信じたことを勇気を持ってやり抜こうとすることの大切さを民話的に描いたものです。 |
［241］キン肉マンの交通安全
| 分野 |
安全教育 |
| 時間 |
15分 |
| 対象 |
幼児・児童 |
| 説明文 |
子供の交通事故をなくすため、子供たちにも交通ルールを知ってもらうことが大切です。この映画は、人気者キン肉マンが交通違反超人と闘うという設定で事故の恐しさ、ルールの大切さを学んでもらうためにつくりました。 |
［242］くずの葉ぎつね
| 分野 |
アニメーション |
| 時間 |
26分 |
| 対象 |
児童 |
| 説明文 |
“恋しくば 訪ねてきてみよ 和泉なる しのだの森の うらみくずの葉” 歌舞伎や浄瑠璃でも有名な「くずの葉」の物語をもとに創作した親子、夫婦の愛情をうたいあげる美しいアニメーションです。 |
［243］代打とうさんの出番です
| 分野 |
家庭教育 |
| 時間 |
31分 |
| 対象 |
生徒・成人 |
| 説明文 |
核家族の親子関係が様々なひずみを生んでいる今日、心の通う親子関係を取り戻すため、親たちは何をすべきなのかを問います。 |
［244］心と体の健康 －ストレス社会を生き抜くために－
| 分野 |
安全教育 |
| 時間 |
29分 |
| 対象 |
成人 |
| 説明文 |
心と体は密接に結びついてストレスに遭遇すると、心とともに体も様々な症状を呈するようになります。ストレスの多いビジネスマン、主婦などのケースをもとに、予防法や治療法を描き、現代社会を生き抜くための方策を明らかにします。 |
［245］こころ
| 分野 |
家庭教育 |
| 時間 |
32分 |
| 対象 |
児童・生徒（中学生）・成人 |
| 説明文 |
人の心の大切さを、老人ホームに入った祖父を思う少年の心を通して考えようとしており、家族の人間関係ひいては家庭のあり方について示しています。 |
［246］三匹のまほうの犬
| 分野 |
アニメーション |
| 時間 |
38分 |
| 対象 |
幼児・児童 |
| 説明文 |
ふとしたことで三匹のまほうの犬を呼び出せる火打ち石を手に入れた兵士が、困難をのりこえお姫様と結婚するというお話。 |
［247］春を呼ぶうずしお
| 分野 |
同和教育 |
| 時間 |
51分 |
| 対象 |
成人 |
| 説明文 |
部落差別の本質を差別者のアングルからとらえ、主人公がその差別性に気づき、人としての幸せや真実の生き方を目ざしていく変容の姿を、人間模様を織りこみながら描いたドラマです。 |
［248］若い旅立ち
| 分野 |
同和教育 |
| 時間 |
43分 |
| 対象 |
成人・生徒・青年 |
| 説明文 |
被差別部落出身の青年が、東京に出て働き、結婚差別にあい、悩む姿と、その父と伯父が彼に示す愛と勇気を描いている。 |
［249］故郷に風が光る
| 分野 |
同和教育 |
| 時間 |
55分 |
| 対象 |
成人 |
| 説明文 |
緑豊かな田園の町にある養護老人ホームを舞台に、ホームで起きた差別発言を契機に入園者や寮母さん、その町の人々が差別のない豊かで住みよい町づくりを目指してゆく姿を描いている。 |
［250］父ちゃんの汗に乾杯
| 分野 |
家庭教育 |
| 時間 |
46分 |
| 対象 |
児童・生徒・成人 |
| 説明文 |
最近の子どもは世の中を反映して、地道に汗を流して働く労働を軽視する傾向が強まっていることが意識調査で指摘されています。この映画はそうした気持ちをもった少年が父親の人情と仕事一途な生き方に啓発されて、足が地についた労働観をつかみとっていくまでを、活力と笑いと涙を織りまぜて描いています。 |
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